日本ロマンティック街道めぐり　奥日光戦場ヶ原と湯ノ湖

現地スタッフの日本マウントです。

日本ロマンティック街道めぐり
中禅寺湖そして竜頭の滝の先、熊笹に埋め尽くされた林を超え、戦場ヶ原を散策、

昔から日光を何度も訪れている人は「白樺がすくなくなった」と、言います。

戦場ヶ原展望台付近の標高は１３９５ｍ、東照宮がスカイツリーと同じ６３４ｍとすると、
ここはその倍以上で、空気の冷たさも実感します。

その先の湯ノ湖まで行ってみましょう。

湯元温泉のお湯は乳白色、かつて宿泊したとき、
ほの暗い浴場でミステリアスな雰囲気だった思い出が残っています。

ボートを漕いで、湖の沖にでて、周囲の山々の景色を楽しむのも良いですが、
お勧めは、向こう側に見える森の中の遊歩道散策、

なんというか、生命感あふれる、今どきの言葉でいうとパワースポットです。

日光IC　や清滝IC など、車でのアクセスも便利ですが、
東武日光駅を拠点に、バスを使って散策するのもお勧め、道路は渋滞しても鉄道なら
ゆったりと寛いで道中楽しめます。

夕暮れ、食事をして、お土産を買って、
七時半、東武日光を出発、下今市から特急「きぬ」に乗換え、二時間後には浅草に、
特急券含め約2,400円という価格もかなりお得な旅費ですよ。

ブログは、日光市街へ戻らずに、湯ノ湖の先、金精峠を越え、群馬県側をレポートします。
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