河口湖音楽と森の美術館 ランチバイキング
こんにちは、富士五湖エリア案内スタッフのなるたかです。暖かい日が続き自宅でふきのとうが収穫でき、早速ふき味噌にしていただいています。まだそこかしこに雪がある別荘地でも、山菜たちは季節を感じ動き出しているようです。
今回は河口湖にある「河口湖音楽と森の美術館」をランチバイキングの様子とあわせてご紹介します。
まず河口湖音楽と森の美術館という名称ですが、これは2020年1月1日に改名されたものです。以前は「河口湖オルゴールの森の美術館」という名称で営業していました。改名の経緯は
「美術館は自動演奏楽器を収蔵した施設として、1999年9月9日にオープン。親しみやすい言葉として施設名に「オルゴール」を採用した。コンサートホールやオルガンホール、720品種のバラを植えた庭園があるが、県外の観光客を中心に「オルゴールしかない小規模施設だと思っていた」などの声があり、名称変更を検討していた。
オペラ歌手のステージやサンドアートコンサートなど、オルゴールに限らず幅広い音楽を楽しむことができることに加え、緑に囲まれて富士山や河口湖の景観や自然を楽しめることをアピールするため、新名称を「音楽と森の美術館」とした。」 (美術館HPより)
確かにそのとおりで私も実際に行ってみて、「ここはオルゴールという言葉でくくられたらもったいない場所だな」と感じました。
施設全体のMapはこちら。(HPより)
レストランの前はオープンテラスにもなっており、そこからの景色はやはり富士山がばっちり。湖に面しているため、さえぎるもの少なく(この日は雲がありましたが)とても気持ちよかったです。
ちなみに湖畔への出口もあります。アーチには咲く季節を待っているバラのつるがありました。
ではレストランの様子です。とってきたお皿はこちら。
おかずの列が混んでいた為パンを沢山取ってしまいました。炭水化物は少なく料理で攻めよう・・と思いましたがパンがすいていたので・・しかしうどんやカレーには惑わされませんでした。
「量でなく、ちびちびと食べるべきだった」
振り返るとバイキングに来るたび同じ事を思っている気がします。特に今回は景色と空気を楽しめる場所だったのでなおさらです。
メニューや案内には日本語、英語、中国語が併記されていました。観光でこられる方もきっと多いのだと思います。繁忙期はGWと夏休みだそうです。
デザートを食べる前に腹ごなしをせねばと散策。トイレへは螺旋階段。その壁には大きい油絵。
これらの絵は販売もされていました。
欧風の階段、しかも地下へつづくところなど「洒落てるなー」と感心してしまいました。
また色々とフォトジェニックなところがありました。
催し物も各種行われており、70分のバイキングタイムが終わっても退屈しないと思います。私は自動演奏機とタップダンスのコラボを鑑賞しました。
ふと壁にあるオルゴールを見ると、年代ものの立派なものがありました。
話に聞いていた「タイタニック号にのるはずだったオルゴール」も。
今回はオフシーズンだったのでよりのんびりした雰囲気でくつろげました。
次回はバラ満開の季節にきてみたいです。
以上、「河口湖音楽と森の美術館」のご紹介でした。
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0120-404-432
(フリーアクセス、携帯・PHSからも通話可能です)
営業時間
月~金曜日 9:00~19:00
土曜日、日曜日、祝日 10:00~18:00
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