こんにちは、静岡、山梨担当 岩本です。さて、前回に続き「花の都公園」有料ゾーンの紹介です。
料金所を入り、花畑を両脇に見る橋を渡り終わると大きな温室があります。
温室入口の胡蝶蘭。
温室の中は、色々な植物があり、可愛い多肉植物のダチョウがありました。
飲食コーナーは明るいです。
外に出て食事処を抜けると、溶岩樹型の地下観察体験ゾーンがありました。
「ウィキペディア」によると、
熔岩樹型とは、森林地帯を飲み込んだ溶岩流や火砕流の中に残る、樹木が燃え尽きた痕の空洞である。日本国内では富士山北麓の山梨県と浅間山北麓の群馬県の数か所のみに存在する非常に珍しいものとのこと。
ここは、1000年以上前の富士山の噴火によりできた、溶岩樹型の原型に屋根をつけた展示でそのままの樹型を観察できるので勉強になりますよ。
入口から下の方に降りていきます。
横穴のようになっている樹形が2個ありました。こちらは大きい方。高さは入口は1m以上ありますが奥は50cm位かと思います。
上写真の左側に少し小型の樹型がありました。
樹型を出ると3連の水車が回っているところがあります。この上の方にある明神の滝から落ちてくる水の流れで回っています。3連の水車を見たのははじめてです。
水車の上流には明神の滝があります。人口のものです。この時はチョロチョロですが、一定時間が来ると(30分置き位)に放水があるのでそのときはもっとダイナミックな滝になるようです。水車はこの滝の下流にあります。
帰り順路で白い紫陽花がさいていました。まだ綺麗でしたよ。
その隣に日本庭園が。
土産店に立ち寄りました。
お馴染みカントリーマアム・信玄餅バージョン。
甲斐銘菓「くろ玉」昔からありますが、(うぐいす豆のあんこ玉に黒糖羊羹がかかったもの)
新商品のキャラメル味を購入。さつまいも(スウィートポテト)のあんこ玉にキャラメル味の羊羹がかかっているものです。包装がしっかりしているので縦にしても大丈夫です。味は想像通りのスウィートポテトでした。甘すぎず良かったです。
花の都公園の温室では、地元山中湖出身の89歳現役の作家さんの見事なコーンスターチ粘土の造花など展示しています。とてもすばらしいです。
花から葉っぱ、茎も粘土です。
みなさんもお時間があったらひまわり畑と富士山を見ながら、公園に散歩に来てください。
この「花の都公園」そばの忍野村の新着物件を紹介します。お手頃価格の物件です。詳しくは日本マウントホームページをご覧下さい。
掘り炬燵風の洋室
庭も広いので家庭菜園もできそうです。
是非ご覧ください!
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