こんにちは。長野県現地スッタッフ佐藤です。
長野県内の地価の動向が公表されました。
以下、長野日報Webからです。
”県は20日、7月1日時点の県内399地点の地価(標準地価)を公表した。前年と比べた全用途平均変動率はマイナス1・6%で20年連続下落。住宅地272地点の変動率もマイナス1・3%で20年連続の下落だが、下落幅は前年より0・4ポイント縮小し、31地点で上昇した。商業地109地点の変動率もマイナス2・1%で24年連続の下落だが、下落幅は前年より0・4ポイント縮小し、1地点で上昇した。”
20年連続の下落というのは凄まじいですね。。
これからもさが
それでも、上昇した地点もあるようです。
”住宅地のうち上昇したのは長野市6、松本市15、塩尻市2、安曇野市1、軽井沢6、小布施の各地点で、前年より12増えた。横ばいは長野、松本、飯田、塩尻、佐久、千曲、安曇野、小布施各市町の25地点。ほか216地点は下落。県内の最高価格地点は2年連続で旧軽井沢別荘地(1平方メートル当たり8万7600円)。”
出典 長野日報Web
おや、安曇野市内でも1点上昇した地点があるようです。
安曇野市内で上昇するとすれば、松本市街地にほど近い三郷エリアか、去年市役所新庁舎がオープンした豊科地区のどちらかかなぁと予想をたてたのですが、調べてみると、やはり、上昇したのは安曇野市役所近くの地点のようです!
これが安曇野新庁舎。
10年前、旧堀金村、三郷村、豊科町、穂高町、明科町が合併して誕生したのが安曇野市ですが、その庁舎が去年ようやく完成したわけです。
それまでは、旧村役場、町役場を安曇野市の支所という形で使用していました。
たしかに庁舎が一つにまとまってから便利になりました。
これは庁舎の前面道路ですが、綺麗に整備されました。
地価上昇もうなずけますね。
地価下落のニュースは所有者にとっては、ハラハラドキドキものですが
これから別荘や、田舎暮らしのための住居をお探しの方にとってはグッドニュースでもありますね。
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