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高崎と小山を結ぶJR両毛線
上野と(かみつけ)と下野(しもつけ)の、毛の国をつなぐ路線
として地域の人に親しまれています。
全線が電化されたのは昭和40年代で、東武鉄道や上毛電鉄が
開業当初より「電車」だったことから、昔のお年寄りのかたがたは、
両毛線の駅を「汽車の駅」と呼んでいました。
都内から初めて桐生へ来る人は、新幹線で高崎や小山まで来て
両毛線に乗ってくるケースがありますが、桐生の人は、遠方へ
の旅で無い限り東武線を使うことが多いと思います。
先日は、東北新幹線に乗るため、両毛線各駅停車の旅一時間
(小山から目的地の郡山への所要時間のほうが短かった。)
市街地の高架橋を走る両毛線の車窓風景
高層建築が少ないので、高いところから市街地を眺めるのは
新鮮な感じです。向こう側に見える山あいには
市街地の眺望が素晴らしい、桐生市菱町の中古物件ございます。
桐生を出発すると、すぐに足利市小俣町に入ります。
昭和43年迄は東桐生駅というのがありました。群馬の高校に学区があった頃は、
足利市の一部もそれに含まれていてクラスに数人足利市の生徒がいました。
沿線の利便性の高い土地や建物も空きが多いのか?
太陽光発電の大きなパネルが設置なども目立ちます。
住宅会社で仕事していた頃は、この近くに建築現場が多数あり、 よく通いました。
車窓から眺める住宅地も新鮮な感じ。
足利市小俣町には、リフォーム済みの綺麗な中古住宅物件ございます。
足利駅付近の踏切、この先正面は織姫神社、
森高千里さんの「渡良瀬橋」に出てくる八雲神社や足利学校
など見どころの多い街です。
足利市には、小俣、山前、足利、そして富田の4駅が
あります。富田駅手前の景色、手前にお墓が映ってしまい
ましたが、私ごとながら、この寺義父の家の菩提寺です。
向こうに見える小高い山の麓に、栗田美術館、見応え有!
藤の季節、そして近頃は冬のイルミネーションも綺麗な
あしかがフラワーパークは富田駅が最寄りです。
両毛線栃木の旅、後編につづく、
上野の国 群馬県の物件はこちら、
下野の国 栃木県も物件はこちら、
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