群馬県、現地スタッフの日本マウントです。
上毛三山の麓の街や北軽井沢の魅力を現地からお伝えします
三月初日は北風の強い一日でした。
竹林丸ごと傾き、綺麗な青空とは裏腹の冷たい風音ビューーー。
右手向こう側の民家にこんもりとした木々が見えますが、
いわゆる屋敷林（やしきもり）というものです。
我が家も、小高い裏山が屋敷林の役目を果たしています。
風が強い日も、庭先は、比較的静かで穏やかなのです。
古い集落の民家は、こうして木を植えたり、冬の季節風を避け、
快適な自然環境の場所に寄り添って立っていました。
家並みをよーく観ると、新しい分譲地との違いがうかがえます。
裏手の山が、自然の屋敷林になっていて北西の風よけになっていると思われる、、
桐生市川内町の物件
川沿いに、くらい易い場所を選んで集落がつくられた街だと感じます。
さて、梅も見頃の赤城南麓、春の足音が、、と期待していると、
こんなふうに北風の冷たい日、その繰り返しですね。
明日は、桃の節句、
この時期、庭先を彩る花はあんまりないのですが、椿が咲いてます。
地面にニョキっと顔をだしたひと月前から、福寿草の花は次々と増えていきました。
初々しい水仙の葉は、春を訪れを感じさせる優しい薄い緑色。
傍らにイヌフグリ、ご近所を散歩してる人たちもこの花で季節の変化を実感するそうです。
木蓮の蕾も、日増しに少しずつ膨らんできています。
冬の終わりに、昨夏の名残りが外壁にへばりついたまま、、
陽だまりでのこんな発見に、四季の移ろいに風情を感じる、 田舎ぐらしの楽しみです。
田舎暮らし向け物件のNo.1を目指す 、
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