群馬県、前橋・桐生・みどり・北軽井沢・嬬恋
現地スタッフの日本マウントです。
赤城南麓や北軽井沢の魅力を現地からお伝えします。
湯本庭園、浅間ハイランドの御案内のあと、
昨年秋に、ブログで御紹介した
長野原町、草軽電鉄北軽井沢駅舎を訪ねてみました。
昭和37年まで走っていた草軽電気鉄道、
唯一現存する駅舎で、
目印(ナビ検索)は、北軽井沢観光協会 のそばです。
昭和4年に法政大学村が駅舎をつくり寄付したそうで、
欄間には法政の『H』がデザインとして入っています。
国の有形登録文化財にも指定されてるのです。
カブトムシと呼ばれた機関車が走る姿や、
噴煙を上げる浅間山などの写真が飾られています。
切符売り場の壁面には、路線図や機関車の模型の展示。
昭和34年当時、上下15本の電車が走っていました。
運賃表によれば、新軽井沢、草津温泉へは130円也。
改札口の旅情あふれる情景。
ホームや線路、そして木でつくられた原寸大の機関車。
ここに降り立ち、
そして旅立っていった
人たちに想いを馳せつつ、
北軽井沢を後に、帰路についたのでした。
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