こんにちは!
神社やお寺など神社仏閣、歴史が大好きな前島です!
毎年やってくる「冬」。
冬は、本当に寒いので、仕事をするときも、普段の生活でも、支障が出ることがありますよ。
僕は、寒いのが苦手なので、毎年「冬」が来るのが、本当にイヤです笑
冬でも、場所にもよりますが、冬の寒さが厳しい地域もあります。
僕が、以前住んでいた富士吉田エリアも、寒さが厳しい地域です。
実家は甲府市にあるんですが、山梨県自体、冬の寒さが厳しい地域なので、子どものころから山梨県の冬の寒さを体感していました。
そこで今回は、そんな寒さの厳しい場所に住んでいた僕が、どんな風に寒さ対策をしていたかをご紹介していきますね!
富士吉田エリアの寒さ
まずは、山梨県の富士吉田エリアがどれくらい寒いのかをご紹介しますね。
富士吉田エリアは、避暑地として有名で、別荘も多い場所です。
避暑地ですので、夏は比較的涼しい方なので、過ごしやすいです。
もちろん、夏なので暑いことは暑いですので、エアコンを使うこともありますが、甲府市や勝沼などのように、全国ニュースで最高気温が1位や2位などのような気温にはならないので、過ごしやすいですね。
そして、冬ですが、11月くらいから寒さが厳しくなり始めて、12月になると最低気温が【マイナス】になっていきます。
不動産からも言われたことがあって、「マイナス5℃」を下回ると水道管が凍ってしまうので、夜は流しっぱなしにした方がいいらしいです。
夜に水道を流しっぱなしにしたら、水道代がかなり高くなるから、それはやりたくないなと感じる方もいるでしょう。
実際、僕も富士吉田エリアに引っ越して初めての冬を迎えたときも、水道代大丈夫かな・・・と少し心配になったこともありました。
でも、仮に水道管が凍ってしまうと修理費用が高額になるので、水道を流しっぱなしにした方が良いらしいですよ。
水道代が少し高くなる方が、修理するよりも、はるかに安いです!
それから1月、2月になれば、雪が降ってきて、車で出かけるのも少し大変なくらいの雪の量で、雪が積もるとすぐに除雪車が走ってくれます。
除雪車のおかげで、なんとか車も走ることができます。
(除雪車がないと、普通の道路も走るのが少し大変なくらいの雪が降りますよ。)

雪
ヒートテックを着る
ここから、冬の寒さ対策に方法について、お話していきますね。
僕は甲府にいたことには、【ヒートテック】のような暖かくなる下着を着ていませんでした。
寒いのは嫌いですが、厚着や重ね着なども好きではなかったので、そういう機能性の下着も着ていませんでした。
寒さが苦手というわりには、重ね着などが嫌いというのは、なんだか矛盾していますよね笑
でも、僕が、富士吉田エリア(実際は、富士河口湖町です。)に引っ越して、彼と富士吉田エリアに住むようになってから、寒すぎることや節電をすることなどを考えたり、彼がヒートテックのようなものを着ていたので、僕も着てみようと思って、上下着用してみました。
着てみますと、これが結構暖かくて、この機能性の服があれば、暖房費を抑えられますし、寒さ対策にもなるので、それ以来、冬は必ず着るようにしています。
奈良県に引っ越して、富士吉田エリアの寒さほどではなくなりましたが、それでも冬は寒く、0度近くまで下がることもあるので、今も冬は、ヒートテックのような機能性の服を着ています。
窓ガラスの防寒対策
窓ガラスからの冷気も、対策しないと部屋が、寒いままになってしまいます。
そこで100均などで売っている【窓ガラスの防寒対策用のプチプチ】を使いましょう。
窓ガラスの大きさに合わせて、プチプチを切り、ガラスに貼ります。
貼り方は商品によっても異なるかと思いますが、僕が山梨(富士吉田エリア)にいたときから使っていたプチプチは、貼る前に濡れた雑巾などでガラスを濡らして、その状態でプチプチを貼ると粘着力が出て、ガラスにピッタリくっつくというものでした。
これで窓ガラスの防寒対策が完了なので、とても簡単にできます。
僕たちの家には、雑巾がなかったので、もう使わなくて少し汚れているハンカチを雑巾代わりにして、作業をしていました。
(実は、今の奈良県の家でも同じようにハンカチを使って、ガラスに貼りました笑)
簡単かつ安くできる対策なのに、効き目があるので、これはおすすめです!
最初は、100円均一の商品なので、長持ちはそこまではしないかなと思っていましたが、2年くらい使っても、十分使えるので、長持ちしますよ。
ワンシーズン使ったら、新しいものに取り替えるのが良いとは思いますが、まだ使えるので、僕はいまだに使っています。
あと、カーテンの代わりにもなるので、一石二鳥ですよ笑

窓ガラスの防寒対策
電気敷き毛布の活用
この、電気敷き毛布は、電気を使ってしまいますが、ホットカーペットやエアコンなどよりも断然電気代が安いです!
僕は、この電気敷き毛布をベッドに敷いて、寝る前につけてベッドの中を暖かくしていました。
今でも奈良の家で、同じように冬は使っています。
(今はベッドが大きくなったので、足元を中心に使っています笑)
電気代が安いので、一晩中つけていても、数円程度なので、エアコンを使うよりも断然安く、暖かくすることができます。
部屋中を暖めるということはできませんが、寝るときに布団が暖かいと、とても気持ちよく寝られるので、節電グッズの1つとして使うのは良いと思います。
ベッドや布団の中が、寒いとなかなか寝れないですからね。。。
子どものころは、布団を干してくれた日の夜は暖かくていいのですが、それ以外の日は、寒いので、寝るまで時間がかかっていました笑

電気敷毛布
最後に
今のご時世、物価が上がったり、電気代など光熱費関係も上がっているので、このような節電対策は必須ですよね。。。
僕も、冬の電気代の請求書を見て、ビックリしました笑
実は、富士吉田エリアに住んでいたときのアパートのエアコンが、ガスエアコンで、冷房は電気なのですが、暖房は電気とガスを使う珍しいエアコンだったので、冬場はあまり使わなかったんです。
こたつと電気敷き毛布をメインに使って、冬を乗り切っていました。
奈良に引っ越してから、普通のエアコンになり、冬場も使うようになったので、電気代が以前と比べて、何倍も増えました。
このように、田舎でも寒さ対策さえすれば、快適かつ費用をあまりかけずに冬を過ごすことができるので、対策をしながら、楽しい田舎暮らしをしましょう!
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投稿者プロフィール

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奈良県でパートナの彼と、2人で田舎暮らしをしている前島です。
旅行が好きで、いろんなところに2人で旅行していますので、旅行の記事なども投稿していこうと思っています。
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