こんにちは!富士五湖現地スタッフの富士まりもんです。
9月も終わりにきてぐっと冷え込み、そろそろストーブが恋しい季節になりました。
さて、今日は落花生(ピーナッツ)のお話です。
山梨や静岡では生の落花生が収穫されるこの季節、枝豆のように茹でて食べるのがスタンダードなのですが、皆さんのところではいかがでしょうか?
Wikiなどを見ると九州でも茹でて食べるとか。
私は山梨に住むようになり、初めて茹で落花生を出された時はびっくりしましたが、食べてみたらその美味しさに更にびっくり!でした。それからはもう、この季節になると生落花生を求めて直売所を渡り歩きます(笑)。意外とスーパーなどでは見かけないんですよねー>生落花生。
それでは、茹で落花生のレシピ紹介〜!
・・・と言ってもお湯を沸かして茹でるだけですけどね〜。いつも夫が茹でているので、今日は密着取材しました!
①鍋にお湯を沸かす⇒沸騰したら塩を適当に入れる
これが味付けになりますので、お好みの塩加減でどうぞ
②落花生は水でよく洗って土などを落としておく
③殻付きのままよく洗った生の落花生を沸騰した塩水に入れ、グツグツ煮る
約30分くらい煮るんですが、豆によって違うそうなので、試食しながら茹で加減は調整すると夫が申しております。この茹で加減ですが、非常に好みの分かれるところでして、夫も私も固茹でが好きなのであまり茹でないのですが、お店などで出てくる豆はかなり柔らかく茹でていることが多いです。また豆の鮮度によるのか種類によるのかわかりませんが、ホクホクした茹で上がりになるものとならないものがあります。我が家はホクホクよりもシャリシャリ(?)した豆が好きで、特に未熟な豆などはみずみずしくてとっても甘く美味しいのです!
④火を止めて、そのまま粗熱が取れるまで放置する
こうすることで塩味が落花生に浸みていきます
⑤殻をむいて豆を取り出し薄皮ごと食べる
この薄皮には、レスベラトロールが含まれ、薄皮ごと食べるほうが健康に良いと言われてます(⇐Wikiより)
今回の落花生は実入りが良くて、二つどころか三つ入っているサヤもありました。ややホクホク感がありましたが、秋の味覚はやはり美味しいですね〜。皆さんもぜひこの秋は「生落花生」の「塩茹で」にチャレンジしてみてくださいね!
以上、富士まりもんでした。
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