とある新聞記事によると東京は少子化でなく、「超少子化」だそうです。
新聞の説明によると、人口を維持できる合計特殊出生率(2.0程度)を下回ると少子化と呼ばれ、さらに1.3未満に落ち込んだ状況について、人口学者らは危機感を込めて「超」を付けているそうです。
日本全体の出生率は1.43で、東京は全国最低で1.13。
低出生率の理由は、よく言われている通りに、住宅の問題、長い通勤時間、高い教育費。
また、地方圏から大都市に移住した人々は出生率が低い傾向にあるそうです。
東京出身者であれば近くの実家に頼れるが、地方出身者は親族のサポートがないのも理由の1つだそうです。
この数字が東京での子育ての難さを示しているのではないでしょうか。
今の生活に満足していれば、無理して変える必要は、ないのでしょう。
ただ、子どもを産みやすい環境、もっと子育てしやすい環境を探しているのであれば、田舎暮らしを選択肢の1つとして考えてみてはいかがでしょうか。
価値観が多様化している昨今。
日本国内で田舎に移住。めずらしい事ではありません。
移住サポートが充実している自治体は沢山あります。
ご自分も、そして家族みんなも幸せになれる場所は、きっとあるのでしょう。
お時間のある時に、雑談の延長としてご夫婦で話合ってみてはいかがですか。
ご家族の幸福度が上がれば、出生率も自然に回復するのではないでしょうか。
そして、田舎暮らしにご興味を持ちましたら、幸せな物件探しを弊社でお手伝いさせて下さい。
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