さて、紫宸殿(ししんでん)をあとにした我々一行が次に訪れたのが
紫宸殿の北西にある『清涼殿』といわれる建物です。
清涼殿
長野県現地スタッフの日本マウントです。
ゴールデンウィークのせいでしょうか、筆が軽いです!笑
この清涼殿、ガイドさんの説明によると平安時代に天皇が
日常生活の場として使用してい御殿だそうです。
もっとも建物自体は平安時代のものではなく、
大きさも平安時代ののより小さくなっているとの事。
しかし、古制に則って建てられており見た目には
平安時代のそれと変わらないとの事でした。
さらに平安時代の小説『枕の草子』にもこの清涼殿の建物の様子が掲載されているとの事でした。
私は読んだことがないのでさっぱりわかりませんでしたが
1,000年以上も前の建物と同じ様式の建物を目の前にして
千年、という雄大な時の流れを感じ心に込み上げてくるものを感じた次第でおじゃる。ホッホッホ~
今年のゴールデンウィークもいよいよ明日でおしまい!
そんなわけで次回、怒涛の最終回です。笑
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