現地スタッフの日本マウントです。
大晦日、
今年もたくさんのかたがたにお世話になりました。
仕事も大掃除もどうにか終わり、 さて、年越し蕎麦
かつては、お婆ちゃんが手打ち蕎麦をつくっていたのですが、
今は、随分手抜き?な、乾麺を茹でてお手軽に、
茹で上げた蕎麦と、ちょっと揚げ過ぎて、こげた天麩羅
この乾麺の「赤城山蕎麦」は、 曾祖父が生まれた本家でつくっております。
川辺にかつては水車があって、粉挽き、米つきを生業いに していたそうで、今は製粉や
麺類の製造販売しております。
分家の我が家も昭和初期までは水車があり、 敷地裏手にその名残の水路があります。
河川工事で無くなってしまった川の景色(左・昭和50年代)と
今も裏山の中を流れる川から分岐した水路(右)
さて、パッケージをアップしにてみると、「中車」。
日本中の地名や名字に「中村」た「中山」が多いのは、 本家を意味する「中」がメインで、
そこから「新村」や「西村」 などができたと言われています。
田舎に昔からすんでいる私の父母の世代(昭和一桁)くらい
までの人たちは、御近所の家を「酒蔵」や「味噌蔵」、そして
水車のあった「車」などと呼び合うことがありました。
さて、この秋、調査してサイトに再登場した、
高山村の中古別荘の近くにある「道の駅 中山盆地」
こちらもやはり宿場であり集落であったこの地が中心地だったということでしょうか。
そんな、昔ながらの集落にもほど近い、
木質感あふれる、物件No, 70554はこちらです
では皆さま、素敵なニューイヤーを。
地域独特の地名や苗字もユニーク、群馬県の物件情報はこちら
田舎暮らし向け物件のNo.1を目指す 、
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