日本の平均住宅寿命はアメリカやヨーロッパに比べ短いと言われているのをご存知ですか。
外国に比べ、日本の住宅市場は中古住宅より新築住宅に偏っているようです。
住宅設備の発達や居住面積の拡大から新築住宅の方が住み心地が良いとの認識が広がったのも理由の1つだそうです。
しかし、地球環境問題の顕在化で日本でも住宅の長寿命化が推進されてきています。
家を建てるために建材の製造や部材の輸送には多くのCO2排出が伴いますよね。
よって、住宅の寿命が長ければCO2の排出が少なくてすむわけです。
そこで、ログハウスの耐久性に注目が集まってきています。
日本ではログハウスの歴史がまだ浅いですが、欧米では建築後100年が経過したログハウスが現存し、実際に今でも使われています。
木は伐採してから、年月がたつほど強度が増すといわれています。それに、年月をかけて使い込むほどに味わいも出てくるのもログハウスの魅力。
環境の面からも古い家を壊し、新しい家を建てる事を極力減らし、できるだけ長く快適に暮らせる家が多くなるといいですよね。
ひとつのものを大切に長く使っていく。そんな環境に優しい考えが、ログハウスには、ぴったりです。
弊社では色々なログハウスを扱っています。詳しい物件情報は、下記リンクへ。
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※当コラムは筆者の個人的な見解に基づくものも含まれております。効果や影響などについては個人差もございますので、ご利用者様自身でご判断下さい。
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