こんにちは!
神社やお寺など神社仏閣、歴史が大好きな桜木です!
実は僕、田舎から田舎に移住し一戸建てを購入して、パートナーの彼と田舎暮らしを楽しんでいます。
いわゆる、同性カップル(同性パートナー)です。
引越し先の県(奈良県)の、同性パートナーシップも結んでいるため、ほぼ同性婚をしている状態です。
僕の地元は、山梨県ですが、社会人になったときに、東京へ行き、仕事をしていたときだけ、都会生活をしましたが、基本は田舎暮らしです。
僕は、山梨県にいたとき、富士吉田エリア(正確には、富士河口湖町)に賃貸物件を借りて、彼と生活していましたが、奈良県で一戸建てを購入し、移住しました。
関東甲信越から関西なので、それなりに遠方ですよね笑
(山梨県は関東には入らないのでは・・・という意見もあるかもしれませんが、あまり僕はそのあたりには、こだわりはなかったですね笑)
(他にも富士山は山梨のものなのか、静岡のものなのか、表富士が静岡側なのか、山梨側なのか、などといろんな問題はありますが、僕はどれもあまりこだわりはなかったです笑)
しかし、遠方の物件だからといって、悩むことはありません!
実際、僕たちも、山梨県から奈良県まで移住しましたので、遠方の物件でも購入できます。
今回は、遠方の物件を購入する流れやツールなどについて、簡単にご紹介していきますね。
SNSツールなどの活用
今の時代(平成から令和にかけて)、ZOOMやメール、LINEなど、現地にいなくても、現地の担当者の方と話ができる便利なツールがあるので、それらを活用すれば、遠方の物件購入も難しくはありませんでした。
僕らも最初は、注文住宅を購入しようと考えていまして、最終的には、建売物件を購入したのですが、1社の不動産のみではなく、別のハウスメーカーなどの方ともお話をしました。
そのときは、ZOOMを使って、顔合わせをしたり、説明を聞いたりしました。
ZOOMであれば、タイミングさえあえば、自宅でできるので、とても便利ですし、いろんな業者の方とも自宅にいながら、お話できるので、とても便利なツールです。
そして、物件購入に確実に必要になる住宅ローンも、必要な書類さえ不動産会社からメールなどで送ってもらえれば、それを銀行などに提出し審査も可能ですし、現地の不動産会社とのミーティングもZOOMを使えば、どこにいても可能です。
僕の場合は、メールとラインを使って、ミーティング以外の通常の連絡を行なっていました。
住宅ローンの担当者の方と、ラインを交換し、書類を送ったり、何らかの連絡をしたりしていました。

WEB会議
ビデオ通話と実際の内見
物件の周辺や内部なども、LINEなどのビデオ通話を使えば、現地に行かずとも確認ができます。
僕たちの場合は、最初、ネットで建売物件を見つけたときに、そのサイト上に、物件の外側と物件の中を撮影した動画が載っていましたので、その動画を見て、家の内装や設備などを確認しました。
その動画を見たり、Googleマップを使って、周辺の施設(スーパーやコンビニなど)を確認したり、最寄りの駅なども調べたりしました。
ただ、この辺りは、1回は実際に見に行ってみるのが良いとは思いますね。
僕も購入前には、一度現地に行って、物件を見たり、周辺の街並みなども見たりしてきました。
百聞は一見に如かずと言われるとおり、一度は見学に行ってから購入すれば、購入後に後悔することがなくなりますし、不動産購入は高額な買い物なので、納得してから購入するのが良いと思います。
見に行かずに購入してしまい、実際に行ってみたら、思っていたのと違ったということになってしまうと、かなり大変ですからね。
不動産契約と代金支払い
下見以外で現地の不動産会社へ行ったのは、不動産購入の手続きと不動産の代金支払いです。
住宅ローンの事前審査が通り、本審査の間に不動産の契約をします。
契約のときには、住宅ローン特例というのをつけて契約します。
この住宅ローン特例は、仮に本審査に落ちてしまった場合は、契約を無条件で破棄できるというものです。
この特例がないと、本審査に落ちてしまっても、契約破棄ができず、購入しないといけなくなります。
不動産物件の値段は、かなり高額なことが多いですから、住宅ローンなしに購入するのは、なかなか厳しいですよね。
なので、不動産契約をする際は、この住宅ローン特例は重要です!

不動産契約
本審査に通れば、融資の日と物件引き渡し(物件代金のお支払い)の日を金融機関と不動産会社と調整しながら決めます。
融資とお支払いは同じ日に行なわれ、融資の確認ができたら、すぐにお支払いをして、不動産物件の鍵を渡してもらい、その時点から所有することができます。
今の時代、ネットバンキングを使っている方も多いと思われますが、僕もネットバンキングを利用していたので、不動産の会社にいながら、スマホですぐに支払いをしました。
融資のお金が入るまで、多少時間がかかりますが、お金が入ってしまえば、すぐに支払えるので、かなり時間も短縮できます。
ネットバンキングなしでも、もちろん購入可能ですが、最寄りの銀行まで行かなければならないので、時間がかかってしまうので、ネットバンキングがおすすめです。
現地に行く回数ですが、「最低3回」は、行く必要があります。
ただ、最後のお支払いと引き渡しの日は、その日から引っ越せるので、その最終の日をカウントしなければ、「下見」と「契約」の2回ですね。
その2回の訪問日の調整(有給などの利用)さえできれば、遠方の不動産物件だとしても、購入するのは難しくはありません。
最後に
僕は、建売物件を購入したので、注文住宅のように土地から探して建物の設計をするということはありませんでした。
その点は、別荘を購入される方とも同じ点だと思われます。
別荘も、すでに建てられている物件を購入するので、僕のように建売物件を買った点と同じですね。
購入前に物件の内部や駐車場の場所などを見ることができる点は、住んでからのイメージもしやすいので、良いですよね。
このように良い物件を見つけた場合は、一度、物件の内見に行き、思っていた通りなのかどうかを確認して、理想の別荘を手に入れましょう!
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