群馬県、前橋・桐生・みどり・北軽井沢・嬬恋
現地案内スタッフの日本マウントです。
赤城南麓や北軽井沢の魅力を現地からお伝えします。
長閑な山あいを走る、わたらせ渓谷鉄道
紅葉だよりで紹介した花輪宿付近は見どころたくさん。
この景色左手の建物は、物件No,70238
足尾方面に向かう先には、
美しい切り通しの風景*へと続いていきます。
さてこの物件No,70238 の前には、
童謡「兎と亀」の作者、石原和三郎の生誕地の碑が
立っています。
童謡のイメージそのままの、
長閑な渓谷風景が広がっています。
裏手には、小川と小さな鉄橋、
湧水のように澄んだ水、
鉄道つながりでは「東京地理教育電車唱歌」なども
作詞されているそうですが、
この、山あいの風景と、都会へ繋がる鉄路が、
多くの人々に親しまれる童謡を生んだのでしょうね。
平成3年群馬県内で限定発売された記念切手。
描いたのは同郷の詩画作家、星野富弘氏
童謡ふるさと館、富弘美術館へは、
どちらも神戸(ごうど)駅からバスがでています。
国道122号線、日光方面から花輪の集落に入るあたり、
この看板の一番下、石原和三郎氏のとなりには、
製鉄業・日本鋼管の創始者のひとり今泉嘉一郎氏、
同じ通り沿いに生家が残っています。
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