【田舎暮らし】ホームBBQ(バーベキュー)が楽しい!

田舎コラム

こんにちは!
神社やお寺など神社仏閣、歴史が大好きな前島です!

田舎ならではの楽しみで、都会ではできないことを今回は、お話していこうと思っています。
都会には都会の良さも、もちろんあります。
新しいお店であったり、都会にしかないお店といったものもあります。

しかし、逆をいえば、田舎にしかできないこと、田舎の良さというものもあります!
都会では、近所の家との間隔が狭く、花火をしたり、バーベキュー(BBQ)をしたりといったことは、できないです。
それが、田舎であれば、近所の家との間隔が広かったり、庭も広かったりするため、アウトドア系の楽しみを自宅で、楽しむことができます。

バーベキューや焼肉、花火などは、煙や匂いなどの問題があるため、都会の自宅の外で行なうことは難しいですよね。
それも、田舎暮らしになれば、全く問題なく、自宅で、できてしまうんです!

今回は、僕が子どものころに、自宅やおじいちゃんおばあちゃんの家などで、実際にしていたバーベキュー(BBQ)や焼肉などについて、ご紹介していこうと思いますので、ぜひ最後まで楽しんで、読んでいってくださいね!

自宅の庭とベランダでBBQ(バーベキュー)

僕の実家は、隣がお父さん側のおばあちゃんの家でして、どちらの家にも庭がありました。
僕の実家よりも、隣のおばあちゃんの家のほうが、庭が広かったので、隣の庭を使うこともあったり、実家の庭を使って、BBQ(バーベキュー)や焼肉などを楽しんだことがありました。

BBQ

BBQ

時期的に夏が一番多くやっていたのですが、春や秋など、少し涼しい季節にもやっていました。
冬は、さすがに寒すぎますので、ほとんどやっていません。

家に、BBQ(バーベキュー)を楽しむための、道具がいろいろありました。
たとえば、キャンプテーブルや、バーベキューコンロ、炭などです。

キャンプテーブルは、テーブルとイスが一体型になっていまして、たたむとコンパクトにカバンのような形になって、持ち運びがとても楽なものです。
このキャンプテーブルは、BBQ(バーベキュー)以外でも、学校の運動会などでも使っていまして、お父さんやお母さんが、キャンプテーブルに座って、応援してくれたり、お昼に一緒にご飯を食べたりしました。

バーベキューコンロは、卓上型の少し小さめのコンロです。
大型のバーベキューコンロもありますが、家族だけで楽しむのであれば、卓上型のサイズでも、十分楽しめますし、後片付けも小さめのサイズのほうが、とても楽です。
田舎に移住して、田舎暮らしを楽しみ始めた方などは、卓上コンロと、折り畳み式のキャンプテーブルでBBQ(バーベキュー)を楽しむのが、良いと思いますし、こちらをおすすめします!

あまり、大がかりなことになってしまうと、最初はいいですが、徐々に面倒ということがネックになってしまい、せっかくの田舎暮らしを楽しめなくなってしまいます。
気軽に楽しめるという点が、一番良いことですので、準備から後片付けが楽なものを選ぶようにしましょう!

僕の子どものころですが、これらのBBQ(バーベキュー)の道具を使って、自宅の庭や隣のおばあちゃんの家の庭、自宅のベランダを使って、BBQ(バーベキュー)を楽しみました。

基本は、お父さんが焼いてくれますので、僕たちは、テーブルの準備などをしました。
子どもだったということもあり、家族でBBQ(バーベキュー)をする日は、とても楽しみで、夜になるのが、待ち遠しかったです。

すべての準備が整うと、お父さんが、お肉や野菜などを焼き始めて、僕たちは、その様子を笑顔で見ていました。
早く食べたいという気持ちもありますが、焼いている様子を見ているのも楽しかったり、家の外でご飯を食べるという特別な感じも、楽しんでいました。

そして、”外でご飯を食べる”というのは、とてもおいしく感じるんです!
家のなかでも、ご飯はおいしいですが、普段食べる場所と違うところ(外)で食べるご飯は、また格別です。

家族でBBQ

家族でBBQ

おじいちゃんの家で焼肉

次は、僕のお母さん側のおじいちゃんおばあちゃんの家で、夏の時期だけやっていた外の焼肉のことをお話していきます。

こちらのおじいちゃんの家にも庭があるのですが、基本的に、庭は、駐車場として使っていたので、車がとまっていました。
そのため、庭でご飯を楽しむということは、しませんでした。
ただ、庭ではありませんが、工場(読み:こうば)がありまして、そこを使って、夏場に焼肉をすることがありました。

僕のおじいちゃんとおばあちゃんは、自営業だったため、作業場である工場(こうば)がありました。
工場(こうば)といいましても、小さめの作業場といったイメージです。
妹が生まれたタイミングで、仕事を辞めたので、それからは、僕や妹の遊び場になっていたり、物置きのようになっていました。

そして、この場所を焼肉をするときに、置いてあるものを移動させて、レジャーシートなどを敷いて、テーブルを置き、ホットプレートを使って、焼肉を楽しんでいました。

焼肉プレート

焼肉プレート

もともと、工場(こうば、作業場)だったということもあり、換気扇と扇風機があったので、焼肉を楽しむには、とても良い場所でした。
建物のなかではあるのですが、窓やドアも多かったので、風通しもよく、ほぼ外(庭)で楽しんでいるのと、同じ状況でした。

外で焼肉をするという日は、夕方前くらいから、みんなで準備を始めます。
おじいちゃんたちは、普段は、おじいちゃんとおばあちゃんの2人しかいないので、このようなイベントもしなく、僕たち(孫)が遊びに来るときに、するので、みんな楽しそうにしていました!

僕たちも、こういった日は、楽しくて、準備しているときも、とても楽しかったです。
よくおじいちゃんが僕たちに、「お前たち(僕たちのこと)が来ないと、焼肉とかを工場(こうば)で食べないからな~」と楽しそうに話していたのを覚えています。

親戚がきて、少し大人数で工場(こうば)で焼肉を楽しんだこともあります。
僕や妹のなかでは、おじいちゃんおばあちゃんの家で楽しむ夏のイベントというイメージを持っていて、毎年、工場(こうば)でやる焼肉を、楽しみにしていました。
おそらくですが、おじいちゃんとおばあちゃんも、毎年、楽しみにしていたと思います。

焼肉

焼肉

自宅で楽しむメリット【3選】

自宅でこういったBBQ(バーベキュー)などを楽しむことには、メリットがあります。
そのメリットについてご紹介していきますね。

気軽に楽しめること

やはり、自宅でBBQ(バーベキュー)などをする点で、一番のメリットになることではないでしょうか?
自宅なので、すぐに準備もできますし、家族だけですので、今週末に開催しようなどと気軽に楽しめます。

食材なども家族の人数分だけ用意すればいいですし、近所のスーパーへ行って、買ってきて、コンロやテーブルなどを用意すれば、すぐにBBQ(バーベキュー)を始められます。

家に余っていた野菜やお肉なども使えますし、飲み物も家の冷蔵庫にあるものを飲めば、買う必要もありませんので、とても楽です。

自宅の庭やベランダなども、自宅の敷地内なので、BBQ(バーベキュー)の施設などのように、重い荷物を持ちながら歩く必要もないですからね。
食材も必要な分だけ冷蔵庫から持ってきて、焼けば、保冷バッグを用意する必要がなく、焼く食材がなくなってきたら、冷蔵庫に行って、取ってくればいいだけです。
そのほうが、食品の安全面(食中毒関係)も高いので、安心してお子さんたちとも、BBQ(バーベキュー)を楽しめます。

田舎

田舎

費用面で安く楽しめること

BBQ(バーベキュー)の施設で楽しむ場合は、予約をしたり、1人あたり何千円などと費用がかかります。
もちろん、なかには、比較的安く楽しめる施設もあるかもしれませんが、食材は自分で用意しなければならないなどと、施設の利用料以外にも、必要な費用が出てきます。

それが、自宅であれば、施設利用料は不要ですし、自分の食べたい食材を買ったり、もともと家にある野菜なども使えるので、かなり、費用が抑えられます。

施設を利用する場合は、予約をするということもありますし、もし都合が悪くなった場合に、キャンセル料金も発生することもあります。
しかし、自宅であれば、予約をする必要もありませんし、キャンセル料金もかかりません。
もし、都合が悪くなったとしても、翌日や翌週の週末に変更といったことも、簡単にできます。

費用面

費用面

気兼ねなく楽しめること

BBQ(バーベキュー)施設も、屋外にあるケースが多く、みんなでワイワイすることもできます。
ただ、やはり施設ですので、身内だけでなく、ほかの人たちもいるなかですので、あまりワイワイしすぎることもできませんし、食材(持参する場合です。)も匂いがきついものではないものなどと、気を使ってしまいます。

それが、自宅であれば、家族(身内)だけですので、気兼ねなく、ワイワイしながら、楽しむことができます!
食材も、自分たちの好きなものだけを焼けるので、煙の多くなる食材や匂いが少しきつい食材などでも、気にせず楽しむことができます。

そして、家族(おじいちゃんおばあちゃん、親戚のおじさんやおばさんなど)と、みんなで楽しくご飯を食べることができますし、良い思い出にもなって、長く自分のなかに残ります。

親戚一同

家族

最後に

今回は、僕が子どものころに家族と楽しんでいた、自宅の庭やベランダなどで行なっていたBBQ(バーベキュー)について、お話してきました。

大がかりな道具を用意しなくとも、BBQ(バーベキュー)風な楽しみとして、ホットプレートで屋外焼肉のようなことでも、十分楽しいです。
実際、僕もおじいちゃんおばあちゃんの家で、工場(こうば)で食べた焼肉は、一般的なお肉(高級品ではないです。)でしたが、とてもおいしかったですし、楽しい思い出として、大人になった今でも残っています。

田舎暮らしは、家族が楽しめるイベントを、都会よりも多く楽しめる暮らしですし、親戚などが集まって、ワイワイ楽しめる場所です。

田舎に移住すれば、家族で楽しめるイベントの数が増えて、より家族の絆が深まり、楽しい田舎暮らしになりますので、田舎への移住を検討してみては、いかがでしょうか?

よければ、僕の移住したときの実体験の記事もありますので、”こちら”も読んでみてください!

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投稿者プロフィール

前島尚也
前島尚也
奈良県でパートナの彼と、2人で田舎暮らしをしている前島です。
旅行が好きで、いろんなところに2人で旅行していますので、旅行の記事なども投稿していこうと思っています。

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