現地スタッフの日本マウントです。
売店入り口の観光ガイドブックの右脇に、
書店では買えないという小冊子を発見!
『クマと もりと ひと』
森の再生に取り組んだ兵庫県の中学生の実録。
地元の森の再生に取り組むかたが、
出されていたのでしょう。
日本森熊協会のサイトはこちら。
杉林を物件へと進んでいく道、
いつも、
豊かな自然などと形容していますが、
杉やヒノキは植林によるもので、
生き物や、災害などに対するバランスは
決してよいものではないそうです。
集落の最上部付近にある物件の敷地には、
杉の他に、桜、楓、小楢の木が生えていました。
道の駅付近はアスファルトの照り返しで、
蒸し暑かったですが、
ここは標高400m超え、
開け放った窓を通り抜ける風が爽やかでした。
人里へ熊が出没するのは、
森のバランスが崩れていることも原因だそうです。
クマにも人にも住みよい環境とは?
私自身は、手放しで保護だけを唱えるのは、
現代の文化的な生活を否定することだし、
手入れをしない山が荒れていくことも、
目の当たりにしているし、
経済社会的な問題を
避けて通るわけにもいかないと思うのです。
自然と共生する田舎暮らしってどんなのだろう?
そんなことを考えた林道ドライブでした。
田舎暮らし向け物件のNo.1を目指す 、
日本マウントのサイトはこちらです 。
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