こんにちは!
神社やお寺など神社仏閣、歴史が大好きな前島です!
僕の中で、【田舎の夏】というのは、本当に好きで、田舎に住んでいて本当に良かったと、子どものころから大人の今でも、思っています。
世の中のなかで、一番好きだと感じるものが、僕のなかであれば、【田舎の夏】といえるくらい、田舎の夏の時期は好きでして、毎年、夏が来るのを楽しみにしているくらいです。
6月になると、日によっては、真夏のような気温になる日も出てきていますよね。
ただ、そんな日もありますが、梅雨の時期に入ってもきますので、雨の日も増えていきます。
この梅雨の時期さえ、乗り越えれば、あの晴れて、太陽が毎日、輝いていて、緑の木、自然も楽しめる、夏がやってきます!
梅雨の時期は、ジメジメして、雨が多いので、あまり好きという方はいないかもしれませんし、正直にいいますと、僕も梅雨の時期は好きではないです。
農作物などには、この梅雨の時期の雨は、とても大事なので、自然に対しては、恵みの雨になっていると思っています。
その雨によって、おいしい農作物ができるので、この時期はないといけない時期だと思います。
梅雨が明けたときには、自然が、より豊かになり、緑がきれいな田舎の風景もできあがっているのかなとも思っています。
それから、僕は、よくYouTubeとかに、田舎の夏の動画を投稿している方などがいるのですが、そのような夏の田舎の動画を、見ています。
それを見ていると、子どものころの夏休みなどが思い出されて、とても懐かしく、心がほっこりしてきます。
あのころも、こんな感じの夏の雰囲気がしまして、夏休みも暑いなか、外で遊んだな~とか、おじいちゃんの家で作るかき氷がおいしかったな~とか、麦わら帽子をかぶって、遊んで楽しかったな~などと、楽しい夏の思い出が、続々と、思い出してきます。
夏というだけで、いろんな楽しい思い出が、出てきて、本当に素敵な季節だなと思っています。
もちろん、夏は暑くて、虫も多いので、虫嫌い(動物全般苦手です。)な僕にとっては、イヤなのではと思う方もいるかと思われますが、虫はイヤですが、夏は大好きです笑
そのくらい、田舎の夏が大好きで、この記事にも書ききれないと思うほどの魅力が、たくさんあるんです。
そこで、今回は、田舎の夏の魅力について、ご紹介していきますね!
田んぼや畑、青空と入道雲、夏の風物詩だね
田舎には、田んぼや畑などが多いのが特徴でして、僕の子どものころは、実家の周辺も、田んぼや畑が多かったです。
夏になると、田んぼからお米の稲が育ってきて、緑色の葉っぱが色鮮やかになって、すごくきれいです。
自然の色といえば、やっぱり緑色ですから、夏の鮮やかな緑色の自然は、とてもきれいですし、素敵な夏の情景です。
緑色の葉っぱが、ときどき風が吹くと、揺れるんですが、その様子も、田舎の夏の情景として、僕の中では出てきます。
夏の暑い時期でも、少し風が吹いてくると、涼しくて、気持ちも良いですし、風で揺れる葉っぱを見ているのも、とても気分が良いです。
田んぼや畑、花だん、自然、などの緑色の葉っぱ、きれいな花、大きな木といった自然のものが、風で揺れるといった風景を、想像するだけでも、気持ちがよくなりますし、ストレスもなくなってしまいます。
それだけ、自然の力というのは、すごいものだなと思います。
僕は、田舎の夏の動画(YouTubeなど)を見るだけでも、ストレス発散にもなるので、夜、寝る前に見たり、夜ご飯を食べ終わって、ゆっくりした時間や、仕事の合間の休憩などに、見たりしています。
そんな緑色の葉っぱが揺れる中、空を見上げると、青空と入道雲が出てきます。
夏の太陽が照らして、とても暑いのですが、緑(葉っぱ)と青(空)と白(入道雲)の3色は、田舎の夏のキーワードでもあり、夏のイメージでもあります。
この3色の【田舎の夏】のキーワードは、僕のなかではということでして、もしかしたら、ほかの方であれば、違うキーワードがあるという方もいるかもしれませんね。
違うキーワードは、どんなキーワードがあるんでしょうか?
ぜひ、教えていただきたいです。

田舎の夏
入道雲が出てくると、夏が来たという感じになりまして、前の職場でも、夏っていったら入道雲だよね~という話をしたことがありました。
家の外で、暑く晴れた中、ビンのラムネを飲んだり、アイスを食べたりするのも、すごく楽しく、幸せでした。
夏の飲み物といえば、【ラムネ】ですね!
毎年、夏になりますと、ラムネは家の冷蔵庫に数本、必ずありまして、飲むのが楽しみでした。
ラムネのビー玉を上から、専用の道具を使って、落として、泡(炭酸)が一気に上がってくるのが、とても楽しかったです。
あの炭酸の泡を飲むのも、楽しいですし、全部飲まないと、もったいないような感じにもなって、子どもでしたが、必死に飲み干していました笑
あの泡の勢いがすごいので、飲み干すのも、大変でした。
ラムネは、サイダーとは、少し違った感じがありまして、本当においしいですし、夏の風物詩だと思っています。
暑い日の昼間に、冷蔵庫でキンキンに冷えたラムネを飲む瞬間は、ほんとうにうれしいですよね!
暑かった体が、一気に冷えますし、炭酸の爽快感も味わえるので、夏にはとても良い飲み物です。
僕は大人になった今でも、たまにラムネが飲みたくなります。
今は、いろんなラムネが出ていますが、やっぱり、子どものときから飲んでいるノーマルのラムネが一番好きです。
そして、実家の隣の家が、僕のおばあちゃんの家だったので、夏休みは、隣のおばあちゃんの家に行って、一緒に花壇に水を上げたり、草取りをしたりしていました。
花壇に水を上げると、打ち水のような効果も出てきて、少しですが、涼しく感じます。
草取りは、家の周りだけでなく、奥側にある駐車場(たまに親戚が来るときに使う駐車場)の草取りもしました。
花壇の水やりや草取りなどが終わった後は、おばあちゃんの家で冷たいジュースとアイスを食べていました。
打ち水などして、少し涼しい日などは、窓を開けて、「すだれ」を下ろして、自然の風を部屋に入れて、涼んでいました。
エアコンもいいですが、自然の風は結構、気持ちがいいですし、結構涼しいので、そのような中、アイスを食べるのもとても良かったです。
そしておばあちゃんの家の冷凍庫には、よく【ピノ】と【サンデーカップ】がありまして、僕は【サンデーカップ】が好きでよく食べていました。
どちらも同じメーカーのアイスです。
僕の中ですと、夏に【サンデーカップ】を食べるのは、今でも思い出す夏の思い出になっていて、今でも食べたくなります。

アイス
川の流れと虫の声が聞こえる
田んぼがある場所ですと、小さめの川が周辺に多くあります。
僕の実家の田んぼの周辺にも、小さめの川があって、ザリガニとか、魚とかもいました。
ザリガニは、おばあちゃんが取ったりすることがありましたが、虫嫌いな僕は怖かったので、もちろん、近づかなかったです笑
僕が子どものころは、田んぼと川の間に、小さな農道がありまして、学校に行くときは、その農道を通って学校に行っていました。
柵などがなかったので、ザリガニなども平気で取れました。
ちなみに、ザリガニは、虫取り網を使って取っていました。
そして農道なので、虫とかもいまして、少し怖いと思いながらも、その農道を通って登校したり下校したりしていました。
虫がいて怖いと思うときは、急いで走って、虫のそばを通り抜けていました。
この農道ですが、今は田んぼもなくなり住宅地になり、道路になっています。
川にも柵ができて、川の中に入れないようになっているので、今はザリガニがいたとしても、捕まえられないです。
近くの川以外にも、田舎なので他にも川があり、川の流れの音と、虫の鳴き声などを聞いているのも、田舎の夏の感じが出てきます。
水が流れる音は、涼しく感じますし、さらに虫の鳴き声(たとえば、カエルなど)も聞くと、夏だなという感じがします。
家族で、川遊びをしに行くこともありまして、川の中には危ないので入りませんが、川の付近まで行って、水を触って遊んだりしました。
今の時代ですと、川遊びは危ないと言われてしまいますので、あまり川遊びはしないほうが良いと思います。
夏の暑い中、冷たい川の水を触るだけで、涼しくなりますし、子どもは、川遊びは楽しいので、僕もすごく楽しかった思い出があります。
夏の朝は、意外と好き
夏休みや土日など、夏になると、ときどき朝早く起きることがありました。
夜型で朝は苦手ですが、夏は朝早く起きてしまうことがあったんです。
夏なので朝も寒くなく、ただ暑くもない涼しい時間帯でして、外の空気もとても良い空気になっています。
僕は、その夏の朝の外の空気も好きで、早く起きたときは、必ず、窓を開けて外の空気を感じていました。
これは、今でもしていまして、ときどき夏の朝は、窓を開けて外の空気を感じています。
冬の朝の空気とは違って、夏の朝(早朝で太陽が昇る直前くらいや太陽が昇ったすぐあとくらい)の空気は、すがすがしくて、好きなんです。
早朝に神社に行くこともあるんですが、やっぱりその時間帯が、すがすがしくて、本当に好きです。
小学生のころであれば、夏休みのラジオ体操がありましたが、ラジオ体操の時間だと朝の6時くらいとかで、太陽が結構昇ってきている時間になるので、この時間の空気はまた違うんです。
朝の6時くらいでも、夏なので、良い空気ではあるんですが、太陽が昇る直前くらいの薄暗い時間帯や、昇った直後の明るくなってきた時間帯が、一番です。
もし、この話を聞いて、興味を持っていただける方がいましたら、ぜひ田舎の早朝の時間帯の空気を味わってみてください!
普段とは、まったく違う空気ですし、静かな朝もすごくいい雰囲気ですよ。
別荘をお持ちの方でしたら、別荘で体験していただいて、お持ちではない方でしたら、田舎のホテルなどに泊まって、一度体験していただき、別荘を検討してみるのもいいと思います。
山梨の別荘地など東京の周辺の県であれば、都内からも近いので、行きやすく、毎年の夏の恒例行事のようにするのも、良いのではないでしょうか?
最後に
今回は、田舎の夏の魅力について、ご紹介してきました。
まだまだ、田舎の夏の魅力は、ここには書ききれないほど、ありまして、とても素敵な夏です。
夏の朝の空気は、都会でも同じなのではと思われる方もいるかもしれませんが、やはり緑など自然が豊かな田舎の夏の朝は、格別です。
夏の早朝というのが、なかなか経験できないことかもしれませんが、ぜひ1度は、すごく早起きして、このすがすがしくて、気持ちの良い、朝の空気を楽しんでもらいたいと思います。
田舎の魅力は、まだまだありますので、田舎暮らしを検討されてみてはいかがでしょうか?
それでは、素敵な田舎暮らしをしましょう!
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投稿者プロフィール

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奈良県でパートナの彼と、2人で田舎暮らしをしている前島です。
旅行が好きで、いろんなところに2人で旅行していますので、旅行の記事なども投稿していこうと思っています。
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