愛知、長野、静岡の三県の県境にまたがる「三遠南信」地域の物件探し

三県の県境の三遠南信地域は県の境を越えて、自然環境や、産業拡大など、広域的に地域づくりを進めている地域です。三遠南信自動車道(無料)や第２東名が整備されつつあり、発展しつつあります。そんな開発が進んでいるこの地域の売り物件を探しに訪ねてみました。浜松市内のにぎやかな街から山間部に向かって車を走らせます。浜松いなさ北インターをおり、三遠南信自動車道に乗ります。快適な道路ですが無料なのが嬉しいですね。三遠南信道を降り、151号線をひたすら走ること１時間ほどで豊根村に到着します。物件からあと３キロほどで長野県境の新野峠に着きます。〈グーグルマップの写真です〉

番号の順に紹介します。

物件は、すべて岩本が現地確認をし、広告掲載の承諾を得ています。

木立の中でひときわ映える2001年築の美邸です。薪ストーブはもちろん、陶芸好きの方に嬉しい陶芸窯のある別棟があります。紅葉の好きなオーナーが植えた庭は、秋が訪れると、庭一面が真っ赤に染まります。建物は全戸でも１０件足らずのこじんまりした分譲地です。

陶芸の小屋

151号線をもときた方向に戻ります。

2000年築の物件。こちらも状態良好です。良質の木材をふんだんに使った太い梁が自慢の住宅です。別荘地ではありませんが敷地や道路に余裕があり、そばに川が流れていて風情のある立地です。

敷地の奥からの写真

②の物件からは30分程です。なんと9LDKです。田園風景が眼下に広がります。建物の裏通りが鳳来寺の参道になっていますので、許可が取れれば、民泊などもできそうですね。大型倉庫の屋根上が広いバルコニーになっています。倉庫も2棟あります。

バルコニーと景色

分譲地まで細い道を走るとパッと視界が開け分譲地に着きます。一番手前の建物で、築11年の築浅物件です。ヨーロピアンな外観の住宅です。

しっかりした造りの平屋建て。庭も広く、大きな倉庫や車庫もあるので便利です。畑もあります。屋根瓦もいいですね。

建物すぐそばの景色

〈森、掛川IC〉で降り、春野町に向かいます。気田川沿いを1時間ほど走り、物件に到着。落ち着いた平屋建ての住宅。目の前に川が流れていて川のせせらぎが聞こえます。この日は、天候が悪く川の水も濁っていましたが晴れた日は綺麗な水、空の青、木の緑と、とても癒されるそうです。〈売主元付業者の話〉畑もあります。

建物の前の道路を隔てて川が流れています。

6件の物件を紹介しましたがいかがでしたでしょうか？興味を持たれた方は、日本マウントまでお問い合わせください。

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