現地スタッフの日本マウントです。
世界遺産のある街日光、霧降高原や鬼怒川温泉周辺の魅力を
レポートしてまいります。
日光は小雨もちらつく曇り空でも、連休の日曜日とあって神橋前は
車渋滞、車窓風景、参拝客もたくさん歩いていました。
この神橋の前を通り過ぎるたびに、記録写真でしか見たことのない、
日光軌道線のことを想像します。
当時の様子がわかりやすく紹介されているサイトはこちら。
その車両は今、東武博物館などにもありますが、、
霧降高原チロリン村にも、保存展示されているのを見つけました。
都心から東武特急スペーシアで手軽にアクセスできる日光ですが、
上の写真を見るたびに、
小田急ロマンスカーが到着する箱根湯本から登山鉄道とケーブルカー
でロープウェィまでつながっている箱根が羨ましく思います。
世界遺産になってますます海外からの観光客が増加して嬉しい反面
減り続ける戦場ヶ原の白樺を想うと、未来を見据えた交通インフラ
が必要ではないでしょうか。
さて、今日はそのチロリン村別荘地の物件案内にいったのですが、、
別荘地入口にはこんな看板が出ています。
「カーナビの誘導案内は間違っています。チロリン村ほかへの通り抜けは出来ません。」
もっとも、私はその逆で、先日下見に来た際に、
あの車両が展示してあるチロリン村側から、この柵のために別荘地に入れず、
逆戻りしたのでした。
田舎暮らし向け物件のNo.1を目指す 、
日本マウントのサイトはこちらです。
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