こんにちは!
神社やお寺など神社仏閣、歴史が大好きな前島です!
夏や冬など、季節に関係なく、子どものころに、自転車に乗って、いろんなろところへ走ったという経験がある方も、なかには、いらっしゃるのではないでしょうか?
とくに、田舎に暮らしていた方であれば、僕と同じく、休みの日は、自転車に乗って、遊びにいったという方もいるかもしれませんね。
僕のように、田舎に暮らしている方ですと、車が走っていない場所が多いところもあるので、子どもでも自転車で走っても、そこまで危ないという道路がなかったです。
もちろん、幹線道路のような大きい道路は、車が多く走るので、小さな子どもですと、少し危ないと感じるところもあります。
ただ、家の近所のような場所であれば、車が走っている数も少なく、近所のおじいちゃんおばあちゃん、おじさんやおばさんなどが、散歩をしていたり、畑で仕事をしていたりというような風景でした。
そのため、自転車で近所を走ったり、近くのスーパーやコンビニなどに、お菓子を買いに行ったり、おつかいをしに行ったりすることをしていました。
僕も、自転車に乗って、近くのスーパーにおつかいをしに行くこともありましたし、でかけることもよくありました。
そこで、今回は、僕が子どものころに、自転車で出かけていた当時の様子などについて、田舎暮らしの良さとともにご紹介していきますね!
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僕の家と自転車のつながりとは??
まずは、僕の家と自転車について、お話していきますね。
一般的に、自転車は、子どものときに、買ってもらって、それを使って、友だちを遊びに行ったり、お菓子を買いに近くのスーパーや駄菓子屋さんなどに行ったりしますよね。
たしかに、僕も、自転車を買ってもらって、友だちと遊びに行ったり、友だちの家に遊びに行ったりするときに、使っていました。
あまり買い物には行くことがなくて、基本は、遊びに行ったり、家の前で、自転車に乗って遊んだりしていました。
僕が子どものころは、まだ近所が田んぼとか畑が多く、車もほとんど通らない場所でしたので、家の前で自転車に乗って遊んでも、平気な状態でした。
僕の家との自転車のことですが、僕のおばあちゃんは、お父さん側もお母さん側も、どちらも免許を持っていませんでした。
そのため、おばあちゃんと出かけるときは、【歩き】か、【自転車】が基本的な移動手段でした。
僕の実家の隣に住んでいるおばあちゃん(お父さん側のおばあちゃんです。)は、どこに行くにも、自転車で行くという元気なおばあちゃんで、僕もおばあちゃんの用事で一緒に出かけることがあったのですが、自転車を使って、出かけていました。
つまり、自転車との思い出というのは、僕のおばあちゃんとの、出かけた思い出にもなるんです。
こういった思い出は、子どものときは、楽しかったというイメージで、大人になると、とても懐かしく、子どものときに戻りたいなと感じてしまうものです。
大人になると仕事や家庭などと、忙しくなってしまい、子どものときのような、時間をゆっくりと自分のためだけに使えるということが、少なくなってしまいます。
僕も、1人暮らしをしていたときと比べても、彼と一緒になり、自分の時間が多少減りましたが、1人暮らしのときよりも、楽しさが増えたり、幸せが増えたりしています。

自転車
自転車と僕と従姉弟(いとこ)のこんな思い出
僕が子どものときは、まだ親戚のいとこも、学生で車の免許を持っていませんでした。
そのため、山梨に遊びに来てくれたときに、いとこと一緒に【自転車】で、近くのスーパーに行って、お菓子とかアイスとかを買いに行ったことがあります。
大人用の自転車は、僕の実家の隣のおばあちゃんの家には、何台かあったので、それを使って、いとこと出かけたことがありました。
自転車は2台使って、それぞれに、いとこのお兄ちゃんとお姉ちゃんが乗り、僕は、どちらかの後ろの荷台の部分に乗って、お兄ちゃんやお姉ちゃんなどに、ぎゅっとつかんで、乗っていました。
当時だからこそできたことではあるんですが、今の時代では、2人乗りは、取り締まられてしまうので、できないことですね。
本来は、昔から、2人乗りは、危ないので、ダメということはあったんですが、そこまで厳しい時代では、なかったということもありますし、田舎で車も少なかったということなどもありました。
少し話が脱線しますが、クレヨンしんちゃんの映画で「オトナ帝国」という映画がありまして、その映画のなかで、野原一家が、自転車に乗るシーンが出てきますが、2人乗りをしているシーンがあるんです!
では、話を戻しますね。
実家の周辺は、自転車で3~5分くらいの場所に、スーパーやコンビニなどがありまして、田舎ではありますが、意外と便利な場所でもあったんです。
そういったこともあり、自転車に乗って、お菓子を買ってもらって、喜んだという子どものころも思い出もありました。

スイーツ
おばあちゃんとアニメのビデオを買いにいった
【自転車】のほかの思い出というのが、おばあちゃんとアニメのビデオを買いに行ったということです。
ビデオという単語が出てくる時点で、時代だな~と思っていただける方もいるかもしれませんね笑
僕が子どものとき、実家ではDVDプレイヤーとか、ブルーレイディスクとかがあったので、ハードディスクやDVDなどにテレビを録画していましたが、おじいちゃんおばあちゃんの家は、ずっとビデオデッキでしたので、ビデオを見ていました。
そして、おばあちゃんの家には、親戚が山梨に遊びに来るとき用として、アニメ(ドラえもん)の映画のビデオが、いくつかありました。
いとこが、幼稚園とか小学校低学年くらいのときに、見ていたものだと思います。
その映画ドラえもんのビデオを、僕と妹が、おばあちゃんの家で、ご飯を食べるときなどに、見て楽しんでいました。
僕は、家が隣だったので、しょっちゅう、映画ドラえもんのビデオを見ていましたので、同じものばかりでは、飽きてしまいます。
そこで、ときどき、おばあちゃんと、近くのビデオショップに行って、新しい映画ドラえもんのビデオを買ってもらって、おばあちゃんの家で見ていました。
そのビデオショップに行くときは、もちろん、【自転車】です!
学校が終わって、宿題をしたあとや、土日などの休みの日などに、家の近くのビデオショップに行って、新しいドラえもんのビデオを買ってもらっていました。
子どもにとっては、新しいビデオを買ってもらえるというだけでも、ワクワクしますが、学校以外の場所(近い場所だとしても)に出かけるというのも、ワクワクしていたので、ビデオを買いに、自転車で出かけている道中も楽しかったです。

アニメ
地区の行事や用事で一緒に出かける
僕のおばあちゃんは、地区の代表とかを務める人でして、地区とか町、自治会のいろんな行事に参加していました。
公民館でやる行事もあれば、僕が通っていた小学校、中学校などで行なう行事もありました。
そのようなときに、おばあちゃんと一緒に、その行事に参加することがありまして、やはり移動手段は【自転車】でした!
おばあちゃんが、みんなの前であいさつをするときや、何かしているときは、裏側とか、端っこなどで、大人しく座ったり、立っていました。
ほかの参加している方たちは、みんな近所の知っているおじさんやおばさん、おじいちゃんおばあちゃんなどが、ほとんどですので、声をかけてくれたり、お菓子とかジュースなどをくれたりしていました。
学校へ自転車で行くということも、小学生のときの僕からすると、少し特別な感じがしました。
なぜなら、学校へは歩いていくのが通常のことで、自転車で学校へ行くことは基本的にはなかったので、自転車で、いつも通っている学校へ行くだけでも、少しワクワクしました。
身近な地域以外でも、活動をすることがありまして、そういったときも、僕は、おばあちゃんと一緒に【自転車】に乗って、どこへでも行っていました。
親と車で出かけるのも、もちろん楽しいですし、楽でもあります。
でも、自分の力で自転車を動かして、平坦な道、坂道などを走るというのも、楽しいので、すごく良い思い出になっています。

イベント
おつかいも、もちろん自転車!
少しずつ大きくなるにつれて、ときどき、おつかいを、頼まれることがありました。
ほとんどは、おばあちゃんの用事で、近所のスーパーに行って、買い物をすることがありました。
1人で買い物をする練習や、お金を使う練習なども兼ねていました。
僕は基本的に、買い物は親と一緒に行くことが多く、1人で買い物をするということは、ほとんどありませんでした。
そんな様子をおばあちゃんは、見ていたので、僕に1人でスーパーに行って、お金を払って、家に戻ってくるという経験をさせようと思ったんだと思います。
スーパーまでも近所だったので、近く、自転車で数分で着いてしまう場所ということや、車もそんなに多く通らないので、子どもが1人で自転車で走っても、そんなに危ない状況ではありませんでした。
社会勉強にもなりますが、こういった勉強をするのも、自転車を使っていました。
歩きですと、手で持たないといけないため、大変ですが、自転車であれば、カゴに置けますし、楽に走れます。

おつかい
実は、専門学校へも自転車で
専門学校が隣の市にありまして、最初は電車で行っていたのですが、すぐに原付の免許を取って、バイク通学をしていました。
ただ、バイクは楽ですが、運動にならないので、”とある”休みの日に、自転車で学校の近くまで行ってみました。
すると、意外と来れることがわかったので、バイクと自転車を交互に使って、学校に行っていました。
バイクはガソリンも必要であったり、オイル交換も必要と、維持費がかかりますが、自転車は空気を入れれば、維持費はかからないので、運動面や費用面などのことを考えて、自転車も活用していました。
バイクであれば、学校まで約15~20分でしたが、自転車では、約40分くらいかかっていました!
結構距離があるように思えますが、学生だったので、あまり大変だと感じませんでした。
学校の最寄り駅から学校までに、急坂がありまして、この坂が一番大変でした。

バイク
最後に
今回は、僕の子どものころの田舎暮らしのときにしていた「自転車」について、ご紹介してきました。
田舎は、車が通る台数が少ないので、自転車でも、ほぼ安心して乗ることができます。
子どもは、もちろんのことですが、大人も、自転車に乗って、子どものころに戻った感じで楽しむこともできます。
田舎へ移住されたときは、自転車も用意して、家族みんなで自転車で出かけて、ピクニックをしたり、買い物をしてみたりするのも、楽しいと思いますよ!
それでは、みなさんも、田舎暮らしを楽しんでください!
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投稿者プロフィール

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奈良県でパートナの彼と、2人で田舎暮らしをしている前島です。
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