こんにちは!
神社やお寺など神社仏閣、歴史が大好きな前島です!
みなさん、公園は、よく行かれるでしょうか?
僕は、インドア派ではありましたが、意外と公園には行っていました。
公園といいましても、広くて大きい公園もあれば、小さくて、こじんまりとした公園など、さまざまですよね。
僕の実家が、今の一軒家に住む前は、団地(集合住宅)に住んでいまして、その団地の近くにあるお墓の横に小さな公園がありまして、小学生の低学年のころは、同じ団地に住む友達と、その小さな公園で遊んでいました。
団地のなかにも、公園はありまして、その団地のなかの公園でも遊びましたが、お墓の横の公園のほうに、よく行って遊んでいました。
引越しをして、今の一軒家の実家に住んでからは、近くの公園が変わりまして、公民館の小さめの公園や、少し離れたところにあるホームセンターの近くの小さめの公園などで遊んでいました。
子どものころも、家でゲームをしたり、どちらかといえば、インドア派でしたが、公園は、友だちと行って遊んだり、親と行って遊んだりして、活発に遊んでいました。
ときには、インドア派の部分が出てしまって、公園のなかの遊具の一部は、できないと思ってしまって、遊ばない遊具とかもありました。
また、家の近くの小さな公園以外にも、少し遠いところの大きい公園にも行くことも、ありまして、それは、親と一緒に車で行っていました。
家の最寄りの大きめの公園は、自転車でも行ける距離ではあったので、大きくなってからは、自転車で行って、公園内で運動したりしたこともありました。
今回は、そんな田舎暮らしだからこそ、できる楽しい公園での思い出などについて、ご紹介していこうと思います!
幼少期は、このような感じでした
僕は、先ほども記載しましたが、もともとインドア派で、家にいることが好きな子どもでした。
人見知りもよくしていまして、シャイな部分もあったので、あまり外でものすごく元気に活動するというタイプの子どもでは、ありませんでした。
ですので、自宅でゲームをしたり、テレビを見たり、おじいちゃんおばあちゃんの家に行って、おじいちゃんたちと一緒にトランプなどで遊んだりするのが、好きでした。
ただ、子どもですし、(大人もですが・・・)青空のなか、外で活発に運動したり、遊んだりするほうが、健康的にもいいですし、もともと、病弱で小児喘息を持っていたりしたため、すぐに風邪をひいてしまったりと体が弱かったので、余計、体力をつけるためにも、外で遊ぶほうがよかったんですね。
そういったこともありまして、親やおじいちゃんおばあちゃんたちと、一緒に公園に行ったり、アスレチックがある場所に行ったり、体力作りも兼ねて遊んでいました。
そのときに、よく行っていた公園が2つありまして、【小瀬スポーツ公園】と【愛宕山】です。
どちらの公園も山梨県の甲府市内の公園でして、小瀬スポーツ公園は、先ほど、自転車でも行ける少し大きめの公園と記載しましたが、その公園が、この小瀬スポーツ公園です。
この公園は駐車場も広く、かなりの台数がとまれる公園で、もちろん、公園内の敷地もとても広いです。
遊具もありますし、プールや野球場、陸上競技場、スケートリンクなどといった、スポーツ競技をおこなう施設もあるような大きな公園です。
水遊びができる小さな場所もありまして、小さな子どもが、夏になると、ここで遊んでいまして、僕も遊んでいました。
小さな子どもは、水遊びは、すごく楽しくて、ずっと遊んでいますからね。
また、【愛宕山】というのは、一応、山ではあるんですが、山梨県立科学館がある場所で、この科学館のとなりが、大きめのアスレチックがある公園(愛宕山こどもの国)になっています。
かなりアクティブに遊べる場所で、一応、子どもから遊べますが、場所によっては小さい子どもだと少し大変なゾーンとかもありますし、僕は高所恐怖症でしたので、高い場所とかは怖くて、途中で降りることもありました。
このアスレチックゾーンを上に登っていくと、竹馬などで遊べる場所に着きます。
アスレチックゾーンをとおらなくても、歩いても行けます。
僕は、いつもアスレチックゾーンは、とおらずに、普通に歩いて竹馬のところへ行っていました笑
さらに、竹馬のところを過ぎていくと、【変形自転車】という変わった形をした自転車に乗れるゾーンもあります。
かなり広いので、1日ずっと遊んでいることもできまして、子どものときは、おじいちゃんおばあちゃんたちも一緒に来て、おばあちゃんが作ってくれた、おにぎりとかが入っているお弁当を、みんなでお昼に食べたりしていました。
僕は、このおばあちゃんのお弁当が好きで、いっぱい食べていました。
ちなみに、僕は、「梅のおにぎり」しか食べませんでした笑

ピクニック
幼少期で僕が覚えていないときのこと
3才よりも小さいころの話で、これは、僕も覚えていなくて、おばあちゃんから聞いた話です。
そのころ、おばあちゃんと一緒に、近くの小学校へ行って、校庭の遊具で遊んでいたことがあるそうです。
当時は、警備関係が厳しい時代ではありませんでしたので、学校の校庭に入って、遊ぶことができました。
今の時代は、こんなことできないですが、平成の初期のころですから、まだそういうこともできたんですね。
ドラえもんの空地で出てくる土管(3本)のようなものがありまして、その上を僕が、おばあちゃんに手をつないでもらいながら、歩いて遊んでいたそうです。
なぜか、そのときに、僕は「お洗濯しましょう」といっていたそうです。
不思議だと思いませんか?
学校の校庭で、しかも土管のところで、なぜそんなことを、僕は言ったのでしょうか?
その答えは、その土管の下(地下)に水路があったみたいで、水の音がして、その音を聞いた僕は、おばあちゃんに「お洗濯しましょう」と言っていたそうです。
おばあちゃんも、最初は、ビックリしたそうでしたが、理由がわかって、納得したそうです。
水が流れる音と洗濯機から流れる水の音で、僕は洗濯を頭に浮かべたみたいです。
たぶんですが、おじいちゃんおばあちゃんの家が、洗濯機が工場(こうば)にあって、洗濯機から出る水を、工場(こうば)の水路に流していたので、それを見ていたから、「お洗濯しましょう」と言ったのかもしれません。

公園
小学校・中学校・高校になるにつれて
小学生のころは、冒頭でも記載したとおり、学校が終わって宿題をしてから、友だちと公園に行って、遊んだり、休みの日に、親と大きめの公園に行って、遊んだりすることが多かったです。
ときどき、公園の近くのコンビニで、駄菓子を買ってもらって、それを公園で食べたり、菓子パンを持って行って、公園で食べたりすることもありました。
徐々に、高学年になったり中学生とかになったりしていくと、親と出かけるということが減る学生もいると思いますし、僕も、少しずつ減っていってはいました。
でも、親に駄菓子を買ってもらって、一緒に公園で食べたりする思い出というのは、大人になってみても、すごく楽しい思い出ですし、懐かしくも感じます。
大人になってしまうと、なかなか、こういった経験はできないですし、逆に自分の子どもにしてあげるというようになりますからね。
中学生くらいまでであれば、ときどき、親と公園に行くということもありまして、僕は基本的に、金曜日の日に宿題をして月曜日の授業の準備までして、月曜日の朝にカバンを持っていけばOKという状態にしていました。
そのため、土日は基本的には、遊んでいまして、たまに公園に行くこともあったんです。
小学生までとは違って、ほぼ毎週出かけるということはありませんでしたが、たまには、親と一緒に公園に行くこともありました。
山梨県など田舎ですと、広い公園が多くて、山梨市であれば【フルーツ公園】というかなり広い公園もありますし、甲斐市にも【ドラゴンパーク】という広い公園などもあります。
こういった公園は、カップルとか友だち同士でも大人になってからも行くことがありまして、子どもだけでなく、いろんな世代の人たちが来ています。

家族で公園
高校のときのお正月
年末年始の冬休みとなると、子どもも、大人もみんな休みになって、親戚も来たりと、にぎやかになる季節です。
お正月は、テレビもお正月特番で、おもしろい番組も多くて、家にいても楽しい時間を過ごすことができます。
ただ、僕が高校のときのお正月(元日)に、なぜか、家族で公園に行って、フリスビーをしたことがあるんです!
元日は、どこの家庭とかでも、おせちを食べたり、初詣にいったり、おじいちゃんおばあちゃんの家に行ったりすることが多いと思うのですが、なぜか、そのときは、元日の昼間に、公園に行って、フリスビーをしていました。
突然、お父さんが、フリスビーでもやりに行くかと言い出して、寒かったですが、公園に行きました。
ただ、元日なので、ほとんど人がいなくて、フリスビーをするには、ちょうどよかったです。
フリスビーをやり始めると、楽しくなって、長い時間、遊んでいました。
なかなか元日から、こんなアクティブなことをするということもないと思うので、これはこれで、おもしろい思い出として、僕のなかに残っています。
ちなみに、そのあとは、親戚と合流して、ご飯を食べたりしました。

公園
大人になってから
実は、大人になってからも、親と公園に行ったことがあるんです。
子どものときとは違うのは、なにか相談事があるときだけ、公園に行っていたというところです。
家よりも、公園のような場所で話すほうが、話しやすいということがありまして、よくお母さんと2人で公園に行って、話をしたりしていました。
ちょっとしたお菓子(チョコとか一口サイズのお菓子とか)は持っていきまして、ベンチで食べながら話をしたりしたこともありました。
公園は、子どものための遊び場だけではなくて、大人も楽しめる場所です。
最後に
今回は、僕の田舎暮らしをしていた子ども時代の公園に関係する思い出を、ご紹介してきました。
田舎は、大きい公園が多くありまして、子どもが、のびのび遊べる場所が多いです。
僕も、親やおじいちゃんおばあちゃんたちと、公園で、のびのびと遊んでとても楽しい思い出がいっぱいあります。
奈良県に引っ越してきても、実は公園には行っていまして、近くにも大きい公園があったり、少し離れたところにも、大きい公園がありまして、パートナーの彼と一緒に行って、散策したり、ベンチで休んだりと楽しんでいます。
移住を検討されている方や、すでに移住された方も、田舎の大きな公園で、子どもたちと、ワイワイ楽しんでみたり、その様子を想像してみたりしては、いかがでしょうか?
移住を検討されている方であれば、今すぐにでも移住をしたくなると思います!
それでは、みなさんも、楽しい田舎暮らしをしましょう!
***********information***********
【いなかも家探し とは】
移住物件、田舎暮らし物件、二拠点居住物件を紹介しており、様々な不動産会社の物件を紹介しています。
主に地方の物件がメインに紹介されているので、問い合わせる際には、不動産会社の名称を良く確認してください。
いなかも家探し(ポータルサイト):https://resort-bukken.com/
物件の売却相談:https://resort-bukken.com/baikyaku
【不動産会社様へ、物件を掲載してみませんか?】
「いなかも家探し」に物件を掲載してみたい不動産会社様をお待ちしております。
現在、5000件を超える勢いの反響数が自慢のサイトです。
しばらくは無料で物件を掲載できますので、御社の売上アップにご活用ください。
加盟店お申し込みは、物件掲載についてからどうぞ!
※当サイトは不動産会社様が登録することにより、直接物件を掲載できるシステムです。
現在のご利用中の加盟店様はこちら。
不動産会社様へ、ご相談、ご質問はこちらからお問い合わせください。
投稿者プロフィール

-
奈良県でパートナの彼と、2人で田舎暮らしをしている前島です。
旅行が好きで、いろんなところに2人で旅行していますので、旅行の記事なども投稿していこうと思っています。
最新の投稿
田舎コラム2025.09.21【田舎暮らし】公園で遊んだ子どものころの思い出
田舎コラム2025.09.20【田舎暮らし】手作りクッキーを2種類作ってみた!
那須・日光の情報2025.09.18【栃木】江戸時代の有名人を祀った神社【日光東照宮】
田舎コラム2025.09.17【田舎暮らし】家庭菜園は勉強にもなる!庭で育てる野菜
コメント