鎌倉大仏、長谷寺、三浦半島、都会と田舎暮らしの間？

こんにちは

神奈川県、熱海、伊豆方面担当の百田です。

今回は、鎌倉大仏（高徳院）、長谷寺を経由して三浦半島の先端まで行ってきましたので、その様子を少しご案内いたします。

鎌倉大仏は行った記憶がなく、一度行ってみなければと思い行ってきました。

江ノ電長谷駅から徒歩６分のところにあり、アクセスはいいです。

今回は小田原から車で行ってきました。

高徳院の境内に入ると、山を背に大仏様は圧倒的な迫力で鎮座しておられ、思わず「おおー」と感嘆の声をあげてしまう。

しかし、お顔はとても穏やかでやさしく、慈愛に満ちておられます。

大仏様の胎内めぐりがしたかったのですがコロナ禍という事で入場が規制されていました。残念！

建造は、13世紀。

当時、これほどまでの大きさ（高さ１１．３１m、重さ１２１ｔ）の仏像を鋳造法で作ったとは驚きです。（青銅を高熱で溶かし、鋳型（いがた）に流し込んで作られ中は空洞）

この一大事業は民衆の寄付によって成し遂げられた。阿弥陀如来である大仏さまは人々を極楽浄土に導いてくださるといわれていて、人々の信仰を集め愛され続けている。

５００年もの間、風雨にさらされながら鎌倉の街を見守り続けてきたこの大仏さまは、鎌倉の仏像の中で唯一国宝に指定されている。

次に高徳院から歩いて長谷寺へ行ってみました。

観光地らしく様々がお店が路の両側に並んでいてついつい、いろいろと覗いてみたくなります。

おいしそうなものもあちこちに並んでいました。

長谷寺は「海光山慈照院長谷寺」と号し、開創は奈良時代の天平八年(736)と伝え、聖武天皇の治世下に勅願所と定められた鎌倉有数の古刹です。本尊は十一面観世音菩薩像。

木彫仏としては日本最大級（高さ9.18ｍ)の尊像です。

見晴らし台から眺める駿河湾を見ていると都会なのか田舎なのかわからないくらい優雅な時間が流れます。

長谷寺を後にして三浦半島の先端、城ケ島へ足を延ばしてみました。

日本とは思えないくらい海がきれいで解放感に包まれます。

画像元：Google Map より引用

北原白秋の『城ヶ島の雨』（後述）が評判を呼ぶと、ロマンの島として全国に名を知られるようになった

場所です。

次に逗子マリーナを通過して小田原に戻りました。

湘南方面は魅力的な場所が数多く、ドラマのロケなどにもよく使われます。 

リゾート地の様でもありますが、定住者も多く様々なライフスタイルが存在します。

マリンスポーツを初め様々なアウトドアライフを楽しみながら海の幸に舌鼓をうち豊かな時を過ごせます。

田舎のような都会のような場所から高原の別荘まで楽しみ方はそれぞれです。

気になる場所、中古別荘他いろいろ物件を探してみてはいかがでしょうか？

小田原酒匂川付近からも富士山が良く見えます。

小田原から３０分も走れば箱根や芦ノ湖高原へ行けますよ。

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