現地スタッフの日本マウントです。
赤城南麓や北軽井沢の魅力を現地からお伝えします。
八月に富岡製糸場のことをブログに書いてから、四カ月、
富岡市妙義町の物件も、多くのお問い合わせをいただき、 ただ今商談中です。
世界遺産登録を祝って発売された記念切手
さて、前回のブログで、昭和の終わり頃迄この富岡製糸場を経営していた片倉工業ですが、
その技術を活かして様々な事業を行っていました。
私にとって思い出深いのは自転車です。
プロフィールのページに自転車で各地を旅した姿が描かれて いましたが、
このとき乗っていたのが、片倉工業のブランド名でもあった『シルク号』なのです。
今は、製造販売されていませんが、オールドファンは多く、
埼玉県比企郡にあるレストア工場を紹介する雑誌
競技用として1964年東京オリンピックの日本チームにこのシルク号が採用されたそうです。
詳細は、こちらのかたのブログに書かれているものが解りやすいです。
各地をツーリングする人たちにとっても憧れの自転車で、
わたしの30年以上前、ランドナーのシルク号をローンで買いました。
最近、物置にあったそれを、大半の部品を再利用し、シティサイクルにいたしました。
自転車に詳しいかたからみると、邪道な組み合わせ多数ですが、
ツッコミは入れないでくださいませ(笑)。
雑誌に紹介されていた、シルク号のロゴマーク 私が乗っていたときのものは、ありません、
クラシックな書体の更に古い型に憧れて、遠方の自転車屋さんを 訪ねた記憶が蘇りました。
世界遺産富岡製糸場に、ゆかりの深い自転車です。
世界遺産、富岡製糸場を観に行こう! 群馬県の物件はこちらです。
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