群馬県藤岡市には、「日本さくら名所100選」に選定されている公園があります。
その名も『桜山公園』。
群馬県藤岡市の代表的な観光地『桜山公園』で、今見頃を迎えているのが「ロウバイ」です。
今回は、一年で最も寒い時期に咲く「ロウバイ」とともに『桜山公園』の様子をご紹介をします。
ぜひ最後までご覧ください。
『桜山公園』の歴史
みなさんこんにちは!
群馬県在住! 群馬の情報をお伝えする、春野こむぎです。
今回ご紹介する『桜山公園』は、群馬県藤岡市にある標高591mの桜山にあります。
藤岡市の中心地からは車で40分ほどの場所です。
別名「虚空蔵山」と呼ばれる桜山の山頂には、南北朝時代の板碑があり、かつては虚空蔵菩薩を祀る山として信仰されていました。
1908年(明治41年)に日露戦争の戦勝記念として、当時の三波川村長と村民が山頂に桜と楓を植樹したのが始まりです。
その後、冬に咲く桜「冬桜」が知られるようになり、国指定名勝および天然記念物に指定されています。
桜山公園は、群馬県立の森林公園(面積15ヘクタール)と藤岡市の公園(面積32ヘクタール)を合わせた合計47ヘクタールの広大な区域が『桜山公園』として整備されています。

公園銘板
ロウバイの花ってどんな花?
ロウバイは中国原産で、1月中旬から2月中旬にかけて咲くロウバイ科ロウバイ属の落葉低木です。
日本には、江戸時代前期に中国から渡って来たそうです。
そのため「唐梅(からうめ)」、「南京梅(なんきんうめ)」とも呼ばれています。
ロウバイを漢字で書くと「蝋梅」。
開花期も比較的近い「梅の仲間」と思われがちですが、バラ科サクラ属の梅とはまったく異なる植物なんです。
名前の通り、透き通る蝋(ろう)細工のような質感が特徴で、黄色くかわいい小花を咲かせます。
太陽に透けたロウバイは、さらに繊細な花に見えます。
また何より特徴的なのは、その優しく甘い香りです。
きっと、みなさんも一度は嗅いだことがあるのではないでしょうか?
ロウバイは、春の沈丁花、夏のクチナシ、秋の金木犀、冬のロウバイと日本の四季を彩る代表的な香りの良い花木 ‟四大香木(こうぼく)”のひとつとして数えられています。

ロウバイの花
藤岡市を代表する観光地のひとつ『桜山公園』!
山を登りきると、地元の特産である三波石(さんばせき)で造られた公園銘板が見えてきます。
群馬県の郷土かるた「上毛かるた」でも知られた、
‟三波石で名高い冬桜”
まさに藤岡を代表した札になっているんです。
公園銘板を過ぎると第一駐車場が見えてきます。
公園の駐車場は、春の桜のシーズン、秋~冬の冬桜・紅葉シーズンのみ有料になっていて、それ以外の期間は無料です。
開場時間は8時30分~16時30分。
紅葉シーズンのライトアップ期間の時間は変わりますが、時間外は施錠されていまうそうなのでご注意くださいね。

第一駐車場
4月上旬~4月中旬にかけて咲くソメイヨシノの数3,000本。
4月と11月~12月の紅葉時期にも咲く冬桜の数は7,000本あり、合計1万本の桜が山全体を桜色に染めあげます。
4月の桜のほか、ライトアップも実施される秋の紅葉も素晴らしく、冬桜と紅葉の共演を楽しもうと毎年たくさんの人で賑わうんですよ。
桜だけではなく、紅葉の美しさでも人気があるのが『桜山公園』です。

桜の数
道沿いにはたくさんの桜の木が。
今は寒さに耐え、暖かくなるのをじっと待っています。

桜街道
ロウバイの花はどこにある?
ロウバイは第二駐車場の近くにあるので、ここから第二駐車場を目指します。
第一駐車場の入り口を背にし、左手にある道を進んでください。
途中道が狭くなる箇所もあり少し不安になりますが、道路わきにはロウバイまでの道案内版があるので安心してそのまま進んでくださいね。

ロウバイの道案内版
ほどなくして第二駐車場に到着。
車を停めロウバイの花を目指します。
ふと見ると、
「体力に自信のないかたはルートの変更をお願いいたします。」
ロウバイの花は、駐車場から少し山を登った場所にあるためこのような注意喚起の張り紙が入り口に貼られていました。

登り口にある張り紙
「山頂までの階段数364段」
見るからに急な階段が現れます。
ここでルートを変更しようか、、
入り口にあった張り紙が脳裏をよぎります。
私は、体力にすごく自信があるわけでもないのですが、、
つい登る選択をしてしまいました。 汗
大丈夫か? 私、、
ちなみに、
体力に自信がない方や階段を登るのが嫌な方は、この舗装された道を進むと周辺にある花を眺めることができるので安心してください。

山頂までの階段数看板
階段は木で作られていて幅も狭く手すりもないので、滑って落ちないよう細心の注意が必要です。
ゆっくり一段一段踏みしめて登ります。
たぶん、
登るのにひといちばい時間がかかったかもしれません、、

木の階段
途中休みながら、ついに山頂まで登り切りました!
やったー!!
この日は少し風があったので花の香りも風と共に飛んで行っていますが、それでもあたりはほのかに香る優しい香りにつつまれていました。
ロウバイの香りに癒され長い休憩。
しばらく休み体力が戻ったところで、花を眺めながらさらに奥へと散策していきます。

遊歩道
『桜山公園』のロウバイは、公園の整備に合わせて1991年から日当たりの良い山の南側斜面に植えられました。
その数約150本。
花の中央が暗紫色になるロウバイ(蝋梅)、花全体が黄色で香りが強いソシンロウバイ(素心蝋梅)、花弁が丸く花全体が黄色いマンゲツロウバイ(満月蝋梅)の3種類が楽しめます。

青空に映えるロウバイ
ロウバイの間からは、遠く秩父の山々を望むことができます。
わー!いい眺め!!
普段山登りなどは一切しない私ですが、
壮大な景色を目の前にすると、なんだか高い山を登頂したしたような達成感を味わえました。
結構、貴重な体験かも。
「登山はちょっとな、、、」
という方も、プチ登山した気分になれますよ! 笑

山頂からの眺め
周辺にはサザンカの花も咲いていました。
寒く寂しいこの季節に咲くピンク色の花は、なんだか元気がもらえますよね。
桜やロウバイのほかにも、ツバキ、ツツジ、サルスベリ、フクジュソウなどが植えられていて、四季を通じてさまざまな花や植物を楽しめる山として何度も訪れる人も多いんだとか。

サザンカの花
第二駐車場の一角に何やら大きな石碑が建っていました。
見てみると「鳥獣鎮魄之碑(ちょうじゅうちんぱくのひ)」とあります。
調べてみると、この辺りで狩猟などによって命を落とした動物たちの霊を鎮め、供養するために建立された石碑のようでした。

鳥獣鎮魄之碑
車に戻り、しばらく休憩。
山道のため道幅が狭い箇所もありますが、「帰り道専用」の道路なので対向車もなく安心して下山することができましたよ。

道案内版
まとめ
高崎市に隣接する藤岡市は、豊かな自然に囲まれた利便性の良さが調和する街です。
また、「花のまち」としても有名です。
まだ寒い日が続きお花が少ないこの時期に、いち早く春の訪れを感じさせてくれるロウバイの花を見に『桜山公園』に出かけてみませんか?
ぜひ一緒に「プチ登山」しましょう!
《桜山公園》
藤岡市三波川2166-1
※ナビの通りに「桜山公園」へ向かうと狭い山道を案内する場合がありますので、藤岡市鬼石周辺まで来たら道路沿いに立つ「桜山公園への案内看板」を参考にしてください。
※第二駐車場にあるトイレは、冬季は使えませんのでご注意ください。
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