現地スタッフの日本マウントです。
靄に包まれた奥日光湯ノ湖、
湧き出る温泉の硫黄の香り、波立たない静かな湖面、
そして、高地だけで生息できる植物たちの息づかいを感じます。
日本ロマンティック街道、国道120号線を群馬県方面へ峠越え、
湯ノ湖を見下ろす峠道、 金精峠の先も奥利根の神秘的な湖沼と森の景色が続きます。
標高1700m程にある菅沼、人の気配を感じられない雰囲気
と思いきや、遠くに釣り人やハイカーの色鮮やかな人工的な色彩が見えました。
湖水の透明度はかつての半分くらいになって しまったそうです。
標高1400m程まで下りてくると、植物もやや多様化し、 美しい紅葉の森。
国道から、丸沼湖畔に下りていく景色。
湖面には、朽ちかけた樹木がたたずんでいて幻想的、
幸田露伴の「対髑髏」はここが題材になっているそうですが、、
そんな物語を連想するにふさわしい雰囲気です。
日本観光地百選湖沼の部で第一位になったこの丸沼
奥利根の神秘的な湖沼、ひっそりと、ご覧になってくださいませ。
奥利根への玄関口
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