古民家は税金面でも魅力があると言われています。古民家は築年数が経っているので、家屋の価値はほぼゼロ。よって、家屋にかかる固定資産税は低く設定されています。
では、リフォームや古材を使用し移築した場合の評価額は変わるのでしょうか。新築や増改築・移築は課税対象にあたります。しかし、柱や屋根等の主要部分を補修しても新築に比べ税額が低い場合が多いようです。また、新築住宅に古材を使用し消耗が認められた古い木材の評価はさがります。よって、古民家の移築は同様の新材で建てた新築住宅よりも固定資産税評価額は下がる傾向にあります。
固定資産税は、自治体によって細かい部分での解釈が異なるので自治体へのご確認をお勧めいたします。
弊社では、色々な古民家を扱っています。上記は、千葉県いすみ市の古民家です。詳しい物件情報は、下記リンクへ。
https://resort-bukken.com/detail/70339#
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※当コラムは筆者の個人的な見解に基づくものも含まれております。効果や影響などについては個人差もございますので、ご利用者様自身でご判断下さい。
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