【山梨・富士吉田】新宿から1時間50分!富士山と五重塔が一緒に見れる神社「新倉富士浅間神社」

富士五湖・伊東・芦ノ湖の情報

富士吉田市にある「新倉富士浅間神社」と「忠霊塔」のご紹介です。
富士山と五重塔、桜のフォトスポットとして有名な場所で、桜の時期以外も紅葉の時期などもきれいな場所です。

冒頭

こんにちは!
神社やお寺など神社仏閣、歴史が大好きな前島です!

今回は、僕が好きな神社に関するお話をしていこうと思います。
僕の地元の山梨県には、実は、古代に富士王朝と呼ばれる王朝があったという伝説があります。

その名前のとおり、富士吉田エリアに、富士王朝という都があったそうです。
そのためなのか、古くからの神社があったり、いろいろな伝説がある神社があったりと、神秘的な場所でもあります。

僕も実際の地元は、山梨県の甲府市なので、富士吉田からは少し離れていまして、甲府市に住んでいたころは、富士王朝という古代の都のことを知りませんでした。

富士吉田エリア(河口湖ですが)にパートナーの彼と一緒に住み始めて、YouTubeで日本の歴史を紹介している動画を見るようになってから、富士王朝という言葉や歴史などを知りました。

奈良や京都など、日本の古都と呼ばれる場所も、たしかに神社やお寺、古墳などといった歴史的なものが、かなり多くあります。
ただ、山梨県にも、そのような歴史的なものが多くありまして、今回ご紹介する神社は、富士王朝とはおそらく関係はないかもしれませんが、歴史のある神社となっています。

そこで今回は、山梨県の富士吉田市にある【新倉富士浅間神社】とその神社内にある【忠霊塔】について、お話していきますので、ぜひ楽しんで読んでくださいね!

新倉富士浅間神社と忠霊塔とは?

まずは、新倉富士浅間神社と忠霊塔についてお話していきます。
新倉富士浅間神社(読み:あらくらふじせんげんじんじゃ)】は、山梨県富士吉田市の浅間という場所にある神社です。

五重塔と富士山

五重塔と富士山

ここの神社は、神社の名前にもなっているとおり、新倉山(読み:あらくらやま)という山の中腹にある神社でして、この神社の周辺は、新倉山浅間公園という公園もあります。

この新倉富士浅間神社は、フォトスポットとしても有名でして、【富士山】と【五重塔】と【】が一緒に撮れるスポットになっていまして、毎年桜の時期には、この景色を撮影しに、多くの観光客の方たちが来ています。

その写真や画像などを見たことがある方もいるかもしれませんね。
結構有名になっているようで、海外の観光客の方たちも、この場所を訪れて、写真を撮ったりしているそうですよ。

また、新倉富士浅間神社は、富士山信仰を基にしている浅間神社です。
少し余談になりますが、浅間神社というのは、富士山を神格化した【浅間大神(読み:あさまのおおかみ)】という神様(別名:「木花之佐久夜毘売命」読み:コノハナサクヤヒメノミコト)を祀っている神社のことです。

富士山の噴火が多く発生した奈良時代に、噴火を鎮めるために、浅間大神を祀ったのが浅間神社の起源だそうです。

コノハナサクヤヒメノミコトは、日本の最高神「天照大御神(読み:アマテラスオオミカミ)」の孫のニニギノミコトの妻である女神のことです。

次に、忠霊塔についてお話していきます。

忠霊塔(読み:ちゅうれいとう)】は、神社の境内にある「新倉山浅間公園」の高台にある五重塔のことです。
実は、神社が創建されたころには存在していないものでして、戦後にできたものです。
忠霊塔の正式名称は、【富士吉田市戦没者慰霊塔(読み:ふじよしだし せんぼつしゃいれいとう)】という名前でして、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦(太平洋戦争)で富士吉田市出身の戦没者の御霊を祀るために作ったものです。

当初は、観光スポットとして作られたわけではなく、平和への祈りの意味と、戦没者の御霊を祀るという目的で作られたものだったのです。

僕も、このことは知りませんでしたので、今回知れてよかったです。
知らない状態で、忠霊塔に行ってしまっても、ただの観光スポットと思ってしまいますが、本来の意味を知ってから行くと、観光スポットと平和の大切さを再び、考えさせられる建物という印象で見ることができます。

五重塔と富士山

五重塔と富士山

新倉富士浅間神社と忠霊塔の歴史

それでは、神社と忠霊塔の概要については、先ほどお話してきましたので、次は、神社と忠霊塔の歴史について、お話していきますね。

新倉富士浅間神社】の創建は、今から約1300年前の慶雲3年(読み:けいうん、西暦705年)の文武天皇(読み:もんむてんのう)の時代に作られました。
この時代、甲斐国(現在の山梨県のこと)の八代郡新倉郷という場所へ、富士北口郷の氏神としてお祀りしたのが、起源だそうです。

新倉富士浅間神社

新倉富士浅間神社

それから約100年後の大同2年(読み:だいどう、西暦807年)、平城天皇(読み:へいぜいてんのう)の時代に、富士山の大噴火があり、この噴火を鎮めるために【国土安泰富士山鎮火祭(読み:こくどあんたいふじさんちんかさい)】(現在の「吉田の火祭り」のことです。)を行ない、平城天皇から【大鳥居勅額(読み:おおとりいちょくがく)】・【金幣(読み:きんぺい)】・【破魔宝面(勅使面)(読み:はまほうめん、ちょくしめん)】を奉納してもらったそうです。

この中のうち、破魔宝面(勅使面)のみ、富士吉田の郷土資料館に展示されています。

大鳥居勅額】は、「三国第一山」と天皇が直筆した扁額(読み:へんがく、意味:神社の鳥居やお寺の入口などの高い位置に置く看板のようなもの。神社名とかお寺の名前などが主に入っています。)

金幣】は、神道の祭祀で神様への捧げ物のことで、金色の金属でできています。

破魔宝面(勅使面)】は、国土安泰富士山鎮火祭のときに使われた、お面のことです。

手水舎

手水舎

次に、忠霊塔の歴史をお話していきます。

忠霊塔】は、先ほどもお話しましたが、戦後に作られた比較的新しい建物です。
昭和37年(西暦1962年)に作られました。
高さが【約19.5メートル】という高さを持つ、鉄筋コンクリート造で作られた五重塔です。

戦後の平和を祈り続けるために作られた五重塔でして、現在では、富士吉田のシンボルとしても有名になっていたり、先ほどもお話したとおり、撮影スポットとしても有名になっています。

新倉富士浅間神社の御祭神について

どこの神社にも、必ずお祀りしている神様がいます。
もちろん、この新倉富士浅間神社にも、お祀りしている神様がいまして、3柱(読み:はしら、意味:神様を数えるときの単位のことです。)の神様です。

まず1柱目が【木花咲耶姫命(読み:コノハナサクヤヒメノミコト)】です。
こちらは、先ほども少しお話しましたが、日本の最高神のアマテラスオオミカミの孫のニニギノミコトの妻である女神です。

富士山を神格化した、とても美しい女神でして、桜の花が咲いたように美しい姿をしている神様です。
安産や子育て、火防(読み:ひぶせ)の神として、信仰されています。

2柱目が【大山祇命(おおやまづみのみこと)】という神様です。
1柱目のコノハナサクヤヒメノミコトの父神でして、山の神様です。
日本のすべての山を司ることができる神様として、お祀りされています。

最後の3柱目が【瓊瓊杵尊 (読み:ににぎのみこと)】です。
こちらは、1柱目のコノハナサクヤヒメノミコトの夫となっている神様です。

この3柱の神様が、新倉富士浅間神社でお祀りされています。

鳥居と富士山

鳥居と富士山

神社の魅力や見どころ

新倉富士浅間神社の魅力や見どころなどは、いろいろありますが、そのなかから、今回は3つご紹介していきます。

展望デッキからの絶景

こちらは、最初のほうでもお話しましたが、忠霊塔と富士山と桜という景色を見ることができる展望デッキです。

忠霊塔の裏側にありまして、展望デッキから真正面には、大きな富士山が見えます。
そして朱色に塗られた美しい五重塔(忠霊塔)も見えまして、さらに、富士吉田の町も一望できます。

春の桜の時期であれば、大きな富士山と朱色のきれいな五重塔、ピンク色に咲く桜を一緒に見ることができます。

この景色は、本当にきれいですので、ネットにある画像でも良いですが、やはり実際に行って、実物を見るのが良いと思いますので、1度は、来て、実際の様子を見てくださいね!

神社からの景色

神社からの景色

さくや姫階段

神社の鳥居をくぐった先にある階段で、この階段を上らないと、忠霊塔へ行くことができません。

このさくや姫階段は、全部で【398段】という段数がある石段です。
”398” を ”さくや” と語呂合わせにしていまして、少しおもしろいですよね。
語呂合わせにしているのは、おもしろいですが、【398段】という段数は、かなり多いので大変ですよね。。。

大変な石段とはなっていますが、この石段を上り切れば、あの美しい絶景を見ることができます!
ただ、スロープ状になっている道もありますので、石段を上がるのは少し厳しいという方は、スロープを使ってゆっくり上っていくのも良いと思いますよ。

忠霊塔(五重塔)

忠霊塔(五重塔)

四季折々の絶景

まずは、春からです。
】は、先ほどから何度かお話しているとおり、桜が咲く時期ですので、ピンク色に染まった桜と富士山と忠霊塔という景色を楽しむ季節です。

公園内(神社の境内のなか)には、【約650本】のソメイヨシノが植えられていますので、満開の時期は、一面の桜色となった境内を楽しむことができます。

五重塔と富士山

五重塔と富士山

次に、夏です。
】は、新緑など緑が多くなる季節です。
緑色の木々と朱色の忠霊塔、青い富士山、青い空など、夏らしい雰囲気を見ることができます。
雪のある富士山も良いですが、雪がない青い富士山も、とてもきれいです。

次が、秋です。
】は、なんといっても紅葉の季節です。
葉っぱが、赤色やだいだい色などに色づきまして、春の桜色とはまた違った美しさが見れる季節です。
紅葉と富士山、五重塔という景色も、とてもきれいですよ。

五重塔と富士山

五重塔と富士山

最後が、冬です。
】は、一面の銀世界で、雪で白く染まった風景を見ることができます。
銀世界のなかに、大きな富士山と朱色の五重塔という景色も、ほかの季節にはない美しさがでてきます。
冬は寒いですが、雪の時期にしか見られない景色がありますので、この季節も良いですよ。

アクセス

住所:山梨県富士吉田市浅間2-4-1
駐車場:有料駐車場あり(駐車場の場所によって、料金が異なりますので、公式サイトを確認してから行ってくださいね。)
参拝料:無料

最寄りインター:中央自動車道 / 河口湖インター または 東富士五湖道路 / 山中湖インター
※河口湖インターからも山中湖インターからも車で約15分で到着します。

最寄り駅:富士急行線 / 下吉田駅
※駅から徒歩10分で到着できます。
最寄りバス停:富士急バス / 如来寺入口 または、 下吉田駅
※如来寺入口から徒歩約5分、下吉田駅から徒歩約10分です。

最後に

今回は、山梨県富士吉田市にある【新倉山浅間神社】と【忠霊塔】についてご紹介してきました。

富士吉田エリアのなかでも、富士山との景色がきれいに見えたり、撮影スポットにもなっていたりしますので、とても美しい場所です。

この神社以外にも、富士吉田エリアには、いろいろな観光スポットはありますが、ぜひ季節ごとに変わる景色を楽しみに、新倉山浅間神社へ来てみてはいかがでしょうか?

新宿からも特急「富士回遊」に乗れば、乗り換えなしで下吉田駅まで来れますので、週末の休みにぜひ遊びに来てみてくださいね!

***********information***********

【いなかも家探し とは】

移住物件、田舎暮らし物件、二拠点居住物件を紹介しており、様々な不動産会社の物件を紹介しています。
主に地方の物件がメインに紹介されているので、問い合わせる際には、不動産会社の名称を良く確認してください。

いなかも家探し(ポータルサイト)https://resort-bukken.com/
物件の売却相談https://resort-bukken.com/baikyaku

【不動産会社様へ、物件を掲載してみませんか?】

いなかも家探し」に物件を掲載してみたい不動産会社様をお待ちしております。
現在、5000件を超える勢いの反響数が自慢のサイトです。
しばらくは無料で物件を掲載できますので、御社の売上アップにご活用ください。

加盟店お申し込みは、物件掲載についてからどうぞ!

※当サイトは不動産会社様が登録することにより、直接物件を掲載できるシステムです。
現在のご利用中の加盟店様はこちら。
不動産会社様へ、ご相談、ご質問はこちらからお問い合わせください。

 

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

ランキング

  1. 1

    【千葉県多古町】工場直売所 行列覚悟で 東京カステラパークへ

  2. 2

    上州牛食べるならココ!群馬県にしかないステーキチェーン店「GGC」

  3. 3

    【神奈川県横浜市】横浜南部市場で年末年始の買物!混雑回避のコツと効率的な廻り方は!?

  4. 4

    【千葉県富津市】今が買い時!都内から1時間で叶う理想の別荘ライフ|海が見える高台物件も多数

  5. 5

    【山梨・山中湖】新宿から2時間30分!逆さ富士がきれいに見える浜!「平野の浜」

  6. 6

    【山梨・山中湖】白鳥(はくちょう)が見れる美しい浜がある!「白鳥浜」

  7. 7

    安曇野でお土産と言えば「さかたのおやき」大人気おやきの定休日や気になる賞味期限を紹介

  8. 8

    温泉権についてまとめてみた!温泉権付き物件のメリット・デメリット

  9. 9

    コロナ禍でのどんど焼き(上田市)

  10. 10

    【館山】ドラマのロケ地巡り、ビーチボーイズ

最近の記事

  1. 【山梨・富士吉田】新宿から1時間50分!富士山と五重塔が一緒に見れる神社「新倉富士浅間神社」

  2. 上州牛食べるならココ!群馬県にしかないステーキチェーン店「GGC」

  3. 【群馬県】イオンモール太田で開催!ロマンチックなクリスマスマーケット

  4. テレビでも話題!群馬県のスーパーマーケット「ベイシア」が今、面白い!

  5. 関東屈指のパワースポット!【群馬県高崎市】にある《榛名神社》へ。一年の感謝と新年の幸せを願って

物件記事 おすすめ記事 特集記事
  1. 富士五湖周辺で別荘の売却をするタイミングやその前にしておくべきこと

  2. 栃木市の自然と暮らすログハウス|ハンドカット職人が建てた一棟限りの住まい【田舎移住・物件No.71656】

  3. 駒ヶ根の呼吸する家|薪ストーブと家庭菜園を楽しむ理想のセカンドライフ【長野・田舎暮らし物件】

  4. 多目的に楽しめる!裾野市須山「十里木南富士別荘地」のリフォーム済み別荘のご紹介

  1. 穴場紅葉スポット全国2位‼駒ケ根市の紅葉と絶品ご当地グルメを楽しむ【長野県駒ヶ根市】

  2. 一度は訪れたい長野県の名所「箕輪町もみじ湖」|四季のまんなかで暮らす移住生活

  3. 【千葉県富津市】今が買い時!都内から1時間で叶う理想の別荘ライフ|海が見える高台物件も多数

  4. 【体験談】千葉から那須へ移住して13年。私はここで「家族のかたち」を見つけました。

  5. 【富士五湖周辺】都会と田舎の二拠点生活のデリメリを個人的に考えてみた

  6. 赤城南麓にある群馬最強パワースポット! 三夜沢【赤城神社】でパワーをいただく日

  1. 【都内23区】築数十年のマンションをスケルトンリノベーションした話(1)

  2. 【富士五湖周辺】別荘地の気候や日々の生活について〜冬編

  3. 一度は訪れたい長野県の名所「箕輪町もみじ湖」|四季のまんなかで暮らす移住生活

  4. 二拠点生活も夢じゃない!東京からのアクセス抜群な【群馬県利根郡みなかみ町】で、自然とともに過ごす日常と非日常。

  5. 【富士五湖周辺】別荘地の気候や日々の生活について〜夏編

  6. 富士五湖周辺で別荘の売却をするタイミングやその前にしておくべきこと

アーカイブ
TOP