こんにちは!
神社やお寺など神社仏閣、歴史が大好きな前島です!
梅雨が明けますと、晴れの日が続いて、気温も高くなり、夏本番の季節がやってきますよね。
熱帯夜にもなってくるので、朝も夜も涼しいとはいえない季節が、夏ですね。
僕とパートナーの彼が住んでいる奈良県も、夏は昼間も夜も、暑くて、昼間は、かなり暑くなります。
山梨にいたころは、富士吉田エリアのときは、夏でも少しはマシでしたが、甲府市にいたときは、ものすごく暑かったです。
奈良県でも夏本場となれば、昼間はもちろん、夜も寝るときは、エアコンをつけて、熱中症にならないようにしています。
1階より2階のほうが、暑いのですが、寝室は2階なので、寝る30~1時間前には、エアコンをつけて涼しくしています。
今回は、夏本番となったときに行ける、【湘南】の個人的なおすすめの場所をご紹介していきますので、楽しんでいってくださいね!
有名なアニメの聖地がある!「江ノ電」
湘南といえば、【江ノ電】が思い浮かぶ方もいるのではないでしょうか?
少し古いですが、湘南を舞台にしたバスケットボールアニメがありましたね。
さて、そのアニメとは、何のアニメでしょうか??
そうです!答えは、【スラムダンク】です!
実は、スラムダンクのアニメバージョンが始まったとき(1993年10月)は、僕が生まれた月なんです!
1990年代のアニメというのは知っていまして、アニマックスなどCSで、学生のころ、よく見ていました。
ただ、アニメが放送した正確な時期は、知らなくて、この記事を書くのに、スラムダンクの放送の時期を調べたら、まさか、僕が生まれた月と同じ月に放送が始まっていたんです。
かなりビックリしました笑
ただ、第1回目の放送のときは、まだ僕は生まれていなくて、その1週間後に生まれました。
僕の年齢も、バレてしまいますが、スラムダンクは、アニメ放送から今年で【32周年】ということになります。
漫画は、1990年から週刊少年ジャンプに連載が始まったようですよ。
ちなみに、アニメ放送が終わった1996年は、まだ僕の妹は生まれていないです笑
アニメの話が長くなってしまいましたので、ここから江ノ電の紹介に移ります。
江ノ電(正式名称は「江ノ島電鉄(読み:えのしまでんてつ)通称:えのでん」、は、神奈川県の鎌倉市にある【鎌倉駅】から藤沢市にある【藤沢駅】の間(約10キロメートル)を走る【鉄道路線】です。
江ノ電というと、【路面電車】とイメージする方もいるかと思われますが、正式には、路面電車ではなく【鉄道路線】だそうです。
実際、車と同じ道路を走る区間もあるので、【路面電車】と思われている方も多いと思いますし、僕も、江ノ電は【路面電車】だとずっと思っていました。
しかし、実際は、路面電車ではないので、驚きました笑
江ノ電は、藤沢駅~鎌倉駅までの間に、全部で【15個】の駅があります。
全長10キロメートルで15駅なので、駅と駅の間の距離は、近いところもあれば、遠いところもあります。
近い場所であれば、所要時間が【2分】で到着する区間もありますが、遠い場所であれば、所要時間が【6分】で到着する区間もあります。
一番長い区間は、【稲村ヶ駅】と【極楽寺駅】です。
それ以外の区間は、【2~4分】程度の区間が多いので、比較的、近いですね。
そして、余談ですが、一番長い区間である「稲村ヶ崎駅と極楽寺駅」の間には、江ノ電が間近で見れる古民家カフェ【ヨリドコロ】というお店があります。
このお店は、線路側のカウンター席で、目の前に通る江ノ電を見ながら、ご飯を食べることができるお店です。
このお店も、僕とパートナーの彼で、行ったことがありまして、開店前に並んで、朝ごはんを食べにいきましたよ!
ご飯はすごくおいしかったので、おすすめですよ。
江ノ電に話を戻しますね。
江ノ電は、藤沢駅から鎌倉駅まで乗ったときの所要時間は、【37分】で、運賃は【大人:320円、小人:160円】ですので、全部乗ってもそこまで高い運賃ではないですよ。
(※2025年時点の運賃ですので、また変更になる可能性はあります。)

江ノ電
この写真の線路ですが、この場所は、アニメ「スラムダンク」のオープニングのシーンで出てくる場所と同じところで撮りました。
やっぱりアニメ放送から、時間が経っていますが、今でもアニメの聖地として、人気の場所になっています。
僕以外の観光客の方たちも、同じく撮影していました。
「湘南モノレール」まるで都会のジェットコースター
湘南のイメージで、電車と思いつくものは、やはり先ほども記載しましたが【江ノ電】ですよね。
もちろんですが、湘南には、【江ノ電】以外にも、電車があります。
そのなかでも【湘南モノレール】というモノレールをご紹介していきます。実は、僕は、このモノレールの駅に行くまで、湘南モノレールの存在を知りませんでした。
そして、この湘南モノレールで、最初にビックリするのが、【モノレールが走る場所】です。
江ノ電も、通常の電車も、他のモノレールも、線路の上を走りますよね??
なんと、この【湘南モノレール】は、【レールの下】を走るんです!
【レールの下】と聞くと、どうやって走るの?と不思議に思いませんか?
通常、モノレールもですが、電車は、レールの上を走ります。
通常の電車であれば、地面に敷かれたレールを走りますし、モノレールであれば、高い位置に作られたモノレール専用のレールの上を走ります。
でも、湘南モノレールは、モノレール専用のレールが、下向きに作られていまして、モノレールが、そのレールに【ぶら下がっている】ような感じで走っているんです!
そんなモノレールがあるんだとビックリしますよね。
僕も実際に見て、ビックリしました。
まるで、テーマパークのアトラクションのような、モノレールになっていますので、【別名:湘南ジェットコースター】と言われています笑
通常のモノレールとは違っているので、このような名前が付けられても、不思議ではないですよね。
また、このレールも、一般的なモノレール(たとえば、お台場のゆりかもめなど)は、まっすぐ平坦に作られていますが、湘南モノレールは、ジェットコースターのように、のぼったりくだったりするように作られていまして、最高時速は、【時速75キロメートル】まで出るため、かなり、アトラクションに近いモノレールになっています。
もちろん、テーマパークにあるような絶叫マシーンのような超高速で走ることはないので、安全です。
ただ、アップダウンがあるレールを走り、下側は、レールがなく街並みが見えるという不思議な感じを味わえるので、アトラクション感覚にはなります。
このアトラクション感覚を楽しむために、このモノレールに乗りに来る観光客の方もいるようですよ。
湘南モノレールは、神奈川県鎌倉市にある【大船駅】から【湘南江の島駅】までの【8駅】を走ります。
大船駅から湘南江の島駅までの所要時間は、【約14分】でして、全8駅を乗ると、運賃は、【大人:320円、小人:160円】ですので、江ノ電と同じくらいの料金ですね。
ただ、距離が短く乗車時間も短いので、少し高いと感じる方もいるかもしれません。
(※こちらも、2025年時点の料金なので、変更になる可能性はあります。)
鎌倉や江ノ島、湘南付近に行ったときには、このモノレールに乗ってみるのもいいと思いますよ。

湘南モノレール
夏といえば、湘南の海!!
湘南といったら、やっぱり【海】ですよね!
江ノ電や江ノ島なども有名ですが、やっぱり【海】が出てきますよね。
夏になって海開きの時期になると、関東(山梨も含めて)に住んでいると、ニュースで、湘南の海開きの様子が流れます。
僕も毎年、海開きの時期になると、ニュースで湘南の海が流れて、サーファーの方や、ビーチで遊ぶ方の様子を見て、本格的な夏が来たな~と思っていました。
このニュースは、海の日あたりの3連休くらいに流れるので、このニュースを見ると、あともう少しでお盆休みだな~と思って、ワクワクしてしまいます笑。
子どものときは、海の日のあたりが、終業式でしたので、長い夏休みが始まると、ワクワクしていました。
ただ、僕の子どものころは、家族で海に行くとなると、湘南ではなく、静岡の海に行っていました。
湘南の海というと、東京周辺(埼玉、千葉、神奈川)の若い人たちが行くというイメージがあるということや、山梨(特に地元の甲府市)からだと、少し行きにくいということもありまして、静岡の海に毎年夏休みに、家族で遊びに行っていました。
湘南に行くまでにすごく時間がかかるわけではないです。
ただ、交通の利便性を考えると、静岡のほうが、ほぼ1本道(国道52号線と東名高速道路)で行けるので、僕の家族旅行は静岡の海でした。
湘南の海は、大人になってから、友だちと行くようになりました。
大人になってからなので、海に入って遊ぶということはなかったのですが、ビーチを散歩したり、江ノ島に行ったりする感じでした。
横浜の友だちが大人になってからできて、その友だちと夏になると、湘南や鎌倉などに遊びに行ったりしていました。
パートナーの彼と出会ってからも、鎌倉に行ったり、江ノ島に行って、観光したりしましたし、海の近くまで行ったこともあります。
山梨(とくに、富士吉田エリア)からであれば、御殿場を通っていけば、湘南に行けますし、そこまで遠いわけでもないので、ときどき、彼と一緒に遊びに行っていました。
海以外も楽しめる商業施設などもあるので、楽しかったです。
この、湘南のビーチは、1つだけではなく、多くありまして、一番有名なのは、【片瀬東浜ビーチ(読み:かたせひがしはまビーチ)】ですね。
海開きのニュースでも、中継などで放送されるビーチは、この片瀬東浜ビーチです。
ほかにも、【辻堂海岸】、【サザンビーチちがさき】、【逗子海水浴場】、【由比ガ浜】、【大磯海水浴場】など、いろいろビーチはありますので、自分の好きなビーチを探して遊んでみるのもいいでしょう。
僕は、【片瀬東浜ビーチ】しかまだ行ったことはありませんが、もし、夏に関東に行く機会があれば、ほかのビーチも行ってみようと思います。

湘南の海
最後に
今回は、湘南の海とモノレール、江ノ電について、ご紹介してきました。
夏になれば、海に行きたくなりますが、今回ご紹介した海だけでなく、モノレールなども乗ったり、江ノ島も楽しんだり、江ノ電にも乗って、鎌倉を散策するものいいと思います。
海はとても楽しいですが、危険もありますので、安全第一で、毎年の夏をエンジョイしましょう!
それでは、今年も楽しい夏にしましょう!
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投稿者プロフィール

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奈良県でパートナの彼と、2人で田舎暮らしをしている前島です。
旅行が好きで、いろんなところに2人で旅行していますので、旅行の記事なども投稿していこうと思っています。
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