群馬県、現地スタッフの日本マウントです。
北軽井沢・嬬恋村や長野原町の魅力を現地からお伝えします
昨年以上の新型コロナウィルス感染者増大、
そして緊急事態宣言が出されているこの冬ですが、
その割には世の中の緊張感は低くて、
心配事は、、休業補償にどれだけ税金が使われて借金が増え
ひいては再び増税になるのではと思うのは私だけでしょうか。
ひたすら我慢の外出自粛
恒例の初詣も、ニューイヤー駅伝観戦も、そして新年会も中止、
今年に入って未だ軽井沢エリアに足を踏み入れておりません。
というわけで、昨年三月と十二月の軽井沢雪景色の未公開写真を
編集してお届けいたします。
久しぶりの景色御紹介、中軽井沢から国道１４６号線を北へのぼり
峰の茶屋交差点手前の雪景色です。
こちらも久しぶりですが、季節ごとによく御紹介していた景色です。
芽吹き、深緑、紅葉、そして雪景色、季節の移ろいを定点観測する
のも楽しいですよ。同じことの繰り返しのようで、その度に少しづつ
新たな発見、そして変化があるものです。
美しい針葉樹の樹形
緑に包まれた夏場は目立ちませんが、落葉すると落葉松やモミなど、
針葉樹が目立ちます、雪化粧したそれはとても幻想的。
近づいてよーく観ると、その形はクリスマスケーキに載っていた
プラスチック製のモミの木の形そのもの、そして、雪の結晶のカタチ！
身近な場所にフラクタル形体を見つけて嬉しくなったのでした。
開拓者精神と優しさ
雲に包まれた浅間山を背景にした牧場風景、広大な開拓地は
一瞬、ここは北海道？という印象です。多くのリゾート地が持つ
自然の魅力は、自然の厳しさとも背中合わせで、この場所を
開墾した人たちのフロンティアスピリッツを想像してしまいます。
移住者にやさしく嬉しい行政支援がある嬬恋村など、そうした
開拓者たちが力を合わせて暮らしてきた歴史文化もあるのでしょう。
北軽井沢の気候環境は
こうした雪景色が冬を通して観られるわけではなく、近年は
積雪量の少ない北軽井沢。これまでの別荘地の建物が夏の滞在を
目的に建てられていたこともあり、定住には難しいとお客様に
御案内することが多かったのですが、北海道の札幌などと比べたら
同等に近い気候条件。更には、世界の先進国のニューヨークや、
ベルリン、ロンドンなど基本的にはこうした寒冷地なのですよね。
シャツの襟を立て、袖口のカフスを留めてきっちりと、、それは、
洋服がそんな寒冷な気候の国でつくられてきたからなんだということ、
この雪景色を観ながら想像しつつ凍える手でシャッターを押して
撮影した嬬恋高原の雪景色でした。
白糸ハイランドウエイへ
帰路は峰の茶屋交差点から白糸ハイランドウェイへ
夏場は美しい森と渓谷の風景の中を走る心地よいドライブコースですが
冬の雪道は除雪されていても圧雪や凍結路面で緊張します。
勾配のキツイ坂道があるので、登り坂、下り坂、そして平らな路面で、
前後に車両が無いことを確かめたうえで、タイヤの制動力を
試してみました。効き目は良好、、でも、一日の内で路面の
温度や水気は異なりますので油断は禁物、安全運転心掛けましょう。
昨年十二月にここを通った際は、開催前で未だ観ていませんが
白糸の滝真冬のライトアップ、滝の氷柱が幻想的な明かりで
照らされ、滝へのアプローチもユニークなオブジェで演出されて
いた昨年、、今年はどんな風になっているのか、楽しみ、行けるといいな。
二月バレンタインの週末がご覧になる最後のチャンスですよ！
北軽井沢 嬬恋村「浅間ハイランドパーク」別荘地
No,629
重厚な丸太で組まれた本格ログハウス、
内部は上品でエレガントなしつらえで状態良好。ウッドデッキや
敷地内にある東屋ではバーベキューなど浅間高原の魅力的な自然
を満喫しながらアウトドアライフも楽しめます。
高原キャベツの直売所は国道沿いのすぐそばにございます。
管理もしっかり、入場ゲートからは別荘所有関係者のみが出入
できるようにされているので、行楽シーズンはもちろん、
いつでも静かに落ち着きと安心の環境が整っています。
緑に包まれて、森林浴しながらテレワークなんてことも
夢ではありません！
こちらもおすすめ
軽井沢町 「レイクタウン八風の郷」別荘地
No,44362
こちらは、スタイリッシュな角ログのシンプルなつくりです。
設備の老朽や内装は修繕が必要ですが、基礎や構造は築４０年
以上ながらしっかりとしています。リノベーション次第で美しい
山荘に生まれ変わることと思います。
レイクガーデンや塩沢湖、道の駅などゆったりとした中に魅力
的なスポットが点在する南軽井沢のおすすめ物件です。
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