先週の7月1日に2014年1月1日時点の路線価の発表がありました。首都圏の東京、大阪、神奈川、千葉を含む6都府県で上昇に転じました。大都市の回復傾向が鮮明になってきました。
At homeの市場動向レポートによると、首都圏の新築戸建てやマンション価格は今年5月時点で前年同月比5ヶ月して上昇。
アベノミクスに始まり、株価上昇と景気回復、そして東京オリンピック開催決定などの好材料が不動産価格を上昇させています。
首都圏に自宅購入をご検討の方は、きっと今後も値上がりするので今、買った方が良いかしら。でも、価格を重視して探すと狭いし、広さを重視して探すと価格が高いし。このまま、時間が経つと価格がもっと上がりそうだし。なんて、悩ましくお考えではないでしょうか。不動産は一生に何度もないお買い物。とっても、大切。
予算内で、広い家に住むのが理想ですよね。
それなら、おもいきって首都圏の家はお考えの予算よりぐんと低価格でご希望より小さめの家やマンションを選び、残りの予算で週末に車で行ける距離に、のびのびと暮らせる広い家を買うのは、いかがでしょうか。ちょっと田舎に出ると低価格で広さのある物件があります。2つの家の保有が、お互いの家の短所を補い、お客様やご家族の生活も2倍楽しくなるかもしれません。
生活スタイルや価値観が多様化している今日このごろです。こんな、ライフスタイルもありなのでは、ないでしょうか。
田舎暮らしの物件を数々取り揃えております。
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