現地スタッフの日本マウントです。
先月末、土地調査で訪れた秩父には、
古民家好きのかたには是非ともお勧めなスポット
があることを思い出しました。
国道140号線を秩父市から長瀞方面へ進むと
沿道にこんな看板が立っています。
民家模型展・哀愁のふるさと館
民家の建物や庭の情景を1/20で再現した
リアルな模型がずらーりと!
室内の調度品や庭の洗濯物迄、生活感溢れる再現
時代劇のセットのような場所も
壊れかけたというか、廃墟感というか、
なんともいえぬ風情、
私がここを最初に訪れたのは、7年前くらい
時を経て、作品も増えて、、
雪景色の情景が新鮮でした。
地元秩父や東北地方の民家や、野口英世の生家なども。
再現は、主に加工しやすいバルサ板を使用し、庭木には
天然のヒバの葉や、石、苔なども使われており、(左)
竹は野草を乾燥させて塗装しているそうですが(右)
展示し続けていて、この状態を保てるのかな、、?
館長さんに、『次は是非、世界遺産になった伊勢崎市の
田島弥平旧宅を作ってくださいよ』と言ってみました。
ともあれ、
春の秩父散策は、そんな郷愁漂う民家に巡り合えそうな
長閑な山あいなのでした。
田舎暮らし向け物件のNo.1を目指す 、
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