花と富士の絵を観に行こう大川美術館

群馬県、前橋・桐生・みどり・北軽井沢・嬬恋
現地スタッフの日本マウントです。
赤城南麓や北軽井沢の魅力を現地からお伝えします。

３月初旬、箱根の魅力を満喫したものの
芦ノ湖スカイラインからの富士山の姿、上部が観えず
少し心残りなのでした。

桐生に帰ってきて、近くに住む画家さんが、
お天気の良い日は、高台からなら富士山が見えると
おっしゃっていたことや、以前に、
希に最寄り駅と間違えられる富士山下駅のことを、
ブログに書いたのを思い出しました。

その駅の東側、渡良瀬川の向こう側は、市街地を囲む
ようにそんな高台の山々があり、

その中のひとつ、水道山の中腹にある大川美術館では、

今月２９日まで「花と富士」をテーマにした
企画展示がおこなわれています。

加山又造や横山操ら、近代の日本画家さんや作品が
紹介されています。

最終日の２９日には、館長自らギャラリートークで
作品解説されるそう。

花の季節ももうすぐそこに、物件探しと共に、
「富士と花」を観に、
桐生の街と共に、是非お出掛け、お楽しみください。

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