今回ご紹介するのは、
群馬県の上毛三山のひとつ「榛名山」です。
古来より山岳信仰を受けてきた山としても知られ、標高1449メートルの山の南西麓に「榛名神社」が祀られています。
高崎駅からは車で45分ほど、関越自動車道前橋インターからは車で60分ほどの場所。
高崎方面から「榛名神社」を目指すと、途中には伊香保温泉や榛名湖など有名な観光地を経由します。
その「榛名神社」では、国指定重要文化財である本社・幣殿・拝殿の保存修理工事が長期にわたって行われていましたが、ようやく参拝できるようになったということで出かけてきました。
関東屈指のパワースポット神社「榛名神社」の様子をぜひご覧ください。
榛名神社へのお参り
榛名神社は、「赤城山」、「妙義山」とともに上毛三山のひとつとされている「榛名山」の神を祀る神社、まさに群馬県のシンボル!
境内には奇岩や巨岩がそびえ立ち、陰陽五行(木・火・土・金・水)すべての気が集まるとされ、開運や商売繁盛、縁結びなど多様なご利益がある「万能神社」として知られています。
駐車場に車を停め、入り口の随神門から本殿までの参道約550メートルを拝殿目指して進みます。
案内版によると、ここから約15分で到着するようです。

榛名神社 境内マップ
天明4年(1784年)に建てられた「青銅製」の二の鳥居。
青緑色がかっこいいですね~。
建てられた当時は10円玉のような赤胴色だったと思われますが、時間が経ち酸化したためこんな深みのある色に変化したようですね。
この二の鳥居の手前には門前町があり、お土産屋さんや飲食店などが立ち並びます。
江戸時代の頃は、榛名神社の信仰は関東一円に広がり、参拝者が宿泊するための宿坊が100軒もあったそうですよ。
榛名神社の信仰の深さを感じますね。

二の鳥居
二の鳥居をくぐると、その先には江戸末期1847年に作られた「随神門」が見えます。
こちらも国重要文化財に指定されています。
本社や拝殿、幣殿をはじめとする国指定重要文化財の数々は、1400年以上続く「榛名神社」の歴史が感じられます。

随神門
歩き始めると、
参道わきには榛名川が流れ、たくさんの木々が生い茂る山肌に大小さまざまな岩があり、澄んだ空気と静寂さに心が浄化されていくような気持になります。
まさに「神の山」にふさわしい景色が広がっていましたよ。

苔むした石垣
参道は、やや上り坂になっているので途中気持ちが折れそうになることも度々。 笑
そんな時、少しの癒しになるのが参道わきにある「七福神」。
七福神の中でも好きな「布袋様」がいました。
‟大きな袋に悩みや不安を受け止め、笑いで和らげてくれる福の神”
「毎日を心穏やかで笑って過ごしたい」と願う私にはぴったりな福の神なんです。
あれ? いつも担いでいるはずの袋がない!
良く見ると、、
ありました!!
足元を見ると布袋様乗っています。 笑
この袋の中身も気になりますよね。
諸説あるようですが、
「宝ものがはいっている」とか「人々の苦しみを救うための道具が入っている」などあるようですよ。
ご利益を授かろうとみなさんお腹を触っているおかげで、布袋様のお腹はピカピカでした。
現代なら「メタボ」で注意されそうですが 笑
この笑顔とお腹がなんだか和んでしまうんですよね。

布袋様
参道途中にある「水琴窟」では、水おみくじで運だめしをしている人がいました。
お参りをした後、社務所で購入したおみくじを神水に浸し、浮かび上がってくる運勢を確認してから隣にある「廻運灯篭」へ納めると運の周りが良くなるのだとか。

水琴窟
進行方向左手にある朝日岳。
ゴツゴツした鋭い岩肌が見えます。

朝日岳
案内板を見るだけで、大小さまざまな岩に囲まれた場所に建っているかがわかります。

榛名神社由緒
明治2年(1869)に建てられた県指定重要文化財「三重の塔」。
高さ18メートルの高さがあり、群馬県唯一の三重の塔です。

三重の塔
参道を歩いていくと岩が道までせり出している場所があります。
今でこそ危険防止のため鉄筋で補強された参道ですが、昔はこのようなものはなく、つねに危険と隣り合わせでご神体まで向かったのかもしれないですね。

参道にせり出した岩
進行方向右手に見えるのは「瓶子の滝」。
滝の流れている両脇の岩を神に捧げる神酒を入れる器の瓶子(みすず)に見立て、そこから落ちる滝ということで、この名がついたんだとか。
まだ少し残るモミジの葉と、繊細でか細く流れる滝の様子がとても綺麗でした。
この滝「白蛇が登っていくようだ」ともいわれているんです。
紅葉の時期は、さらに素晴らしい様子だったんだろうなぁ。

瓶子の滝
さらに進むと、
国指定重要文化財「神幸殿」。
その隣には、一層目を引く国指定天然記念物の「矢立杉」があります。
見上げるとかなりの高さ。
そして、見たこともないくらい太い幹に圧倒されます。
調べてみると、高さ55メートル、幹の周囲9.4メートル、樹齢600年を誇る杉の木。
これは大きい!
「武田信玄が戦勝を祈願して矢を立てた」という言い伝えがある木なんだそうです。

矢立杉
矢立杉に向かい合うようにして「御水屋」があります。
珍しい形をしていますよね。
一般的には、「龍の口から流れ出る水をすくって清める」というのが多いと思われますが、このタイプは初めて見ました。
屋根は銅板でできているのかな?
まずは流れ落ちる水で手を清めます。

御水屋
御水屋から見上げると急な階段があり、その先には安政2年(1855)に建てられた「双龍門」があります。
隣には塔のようにそびえ建つ「鉾岩」(ぬぼこいわ)も見えますね。
榛名神社の象徴的な風景としても知られているので、この景色を何かで見たことがある人も多いのではないでしょうか。
こちらも国指定重要文化財になっています。

双龍門
総ケヤキ造りで全体に施された彫刻がとにかく素晴らしい!
細かい花や龍のうろこひとつを見ても忠実に再現しているように繊細な装飾でした。

双龍門の彫刻
双龍門をくぐり、いよいよ拝殿へ向かいます。
平成29年8月より始まった国指定重要文化財の社殿の改修。
12月にようやく本社・幣殿・拝殿が参拝できるようになりました。
目の前に見えた拝殿。
思わず「かっこいい!!」と叫んでしまいました。
朱塗りではなく、黒を基調としたシックな拝殿。 「和モダン」とでも言いましょうか。
こんな拝殿見たことありませんよ!
「素晴らしい!」しかでてきません。
この重厚感ある拝殿を見てください。

拝殿
柱に巻き付く「龍」がまるで生きているかのようです!
黒の中に色彩の煌びやかさも一層引き立っています。

拝殿
御神体を祀る本殿は、背後の巨大な「御姿岩(みすがたいわ)」にめり込むような形で一体化しています。
その様子はまさに圧巻!
御姿岩は、神が修行をしているかのような形をしていることから、古くから強い霊力が宿ると信じられてきたそうです。
岩の中腹には大麻(おおぬさ)が掲げられ、神聖な場所であることがうかがえますね。
ご神体は、この御姿岩の洞窟内に祀られています。
御神体へ通じる扉が開かれるのは、神社創建と同じ丙午(ひのえうま)の年に行われる60年に一度の大祭の時。
来年は、丙午の年。
御神体を参拝できる貴重な年になりますね。

御姿岩
パワースポットのパワーフードを食べて運気上昇!?
車を停めたお土産屋さんで購入した「黄金栗まんじゅう」。
中に入っている「栗あん」が、一日の疲れをとってくれるような甘さでとても美味しかったです。
パワースポットで参拝した後、極めつけの「栗まんじゅう」を食べてさらに運気が上がりそうな予感がします。 笑

参拝記念 黄金栗まんじゅう
まとめ
多くの社殿が国の重要文化財に指定されており、巨岩と一体となった独特の景観が特徴の「榛名神社」。
平成29年秋から始まった境内の国指定重要文化財建物の保存修理工事。
まだ未完成ではありますが、さらにパワーアップした神社は、訪れた人に幸せを呼び込んでくれるに違いありません。
ぜひ一度「榛名神社」に出かけてみませんか。
《榛名神社》
【住所】高崎市榛名山町849
【電話】027ー374-9050
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今日もありがとうございました。
皆さまにとって幸せな1日でありますように
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