こんにちは!
神社やお寺など神社仏閣、歴史が大好きな前島です!
夏は、毎日暑くて、少しでも涼しくなれる方法を考えてしまいますよね。
僕は、寒い冬より暑い夏のほうが好きですが、やはり暑すぎるときは、涼しくなりたいと思ってしまいます。
涼しくなる方法は、いろいろあります。
たとえば、エアコンをつけた部屋で涼しむ、冷たい飲み物(夏なのでラムネなどですね。)を飲んで涼しむ、アイスクリームを食べて涼しむなど、いろいろな方法がありますよね。
もちろん、今、たとえに記載したものも、涼しむにはとても良いことではあるのですが、ほかにも涼しむのに、とても良い方法もあります。
「夏」と聞いて、「暑い」・「青空」・「入道雲」・「晴天」といったキーワードが出てきますが、ここから想像できることがあります。
それは、【海】・【プール】です!
夏といえば、やはり、水関係で、涼しむのがいいですよね。
僕も、毎年、夏休みには、静岡の海に家族旅行で行っていました。
海で遊ぶのは、夏にしかできないことですから、とても楽しいですよね!
ただ、今回は、そのなかでも、【プール】に着目していこうと思います。
僕が子どものころに、おじいちゃんおばあちゃんの家で、遊んだ【プール】の思い出について、お話していきますね。
田舎の特権!庭でプール遊び
都会のマンションや戸建てなどの家ですと、庭がなく、家で家庭用のプールを出して、遊ぶということは、なかなか難しいですよね。
ベランダなどでも、都会の場合は、住宅が密集しているので、子どもといっても、なかなか水着で遊ぶことは難しいですし、水が仮に下の階のベランダなどに流れてしまうと、クレームにもつながってしまいますよね。
しかし、田舎であれば、その心配はなくなり、自分の家の庭で、思う存分、【プール】で遊ぶことができます!

家庭用プール
田舎は、家が密集していなく、隣の近所の方とも、少し距離がありますし、庭も広いですので、自分の家の庭に家庭用のプールを出して、遊ぶことができます。
多少、子どもたちが、プールで騒ぎながら楽しんだとしても、近所迷惑になることもあまりありませんので、気兼ねなく、遊べます。
田舎に住んでいる方は、比較的、ゆったりとした生活をしたり、優しい方が多かったりするので、子どもが遊んでいる声は、逆に、楽しそうでいいねと、笑顔で声をかけてもらえます。
たとえばですが、小さな子どもたちの声がしてきたら、「○○さんのお宅に、お孫さんが来ているね。にぎやかになっていいね。」といったように、近所の方も、子どもたちの楽しそうな声を、うれしそうに聞いていることもあります。
こういった夏の思い出を作ることも、田舎であれば、自宅で簡単にできてしまいます。
実体験!子どものときのプール遊び
では、僕が子どものときに、実際に、庭でプール遊びをしていたときの思い出をお話していきますね。
僕の場合は、幼稚園くらいまでの幼少期は、実家が団地(集合住宅)に住んでいましたので、実家では、プール遊びができなく、おじいちゃんおばあちゃんの家でプール遊びをしていました。
田舎の一戸建てで、庭も広めでしたので、家庭用のプールの大きさであれば、十分に遊べる敷地でした。
車もとまっていましたが、プールを出しても、余裕があるくらいの敷地でした。
家庭用のプールですので、もともと、そこまでは大きくはないのですが、それでも、車とプールを置いても、まだ余っているスペースはありました。
最初に、空気入れを使って、プールを大きくしていきます。
大きくなってきたら、そのなかへ、水を入れていきます。
ある程度、水が入ったら、太陽に当たるようにして、水の温度を少し上げていきます。
最初の水の温度では、冷たすぎますので、少し温度を上げて、冷たすぎない温度にしていきます。
とくに、子どもですので、あまり冷たすぎる水ですと、風邪を引いてしまったり、お腹を壊してしまったりしてしまうので、適温にしていました。

家庭用プール
適温になると、おじいちゃんが、「もう入ってもいいぞ」と声をかけてくれますので、僕が水着に着替えて、プールに入って遊びました。
親やおじいちゃんおばあちゃんたちは、さすがに大人ですので、入ることはしませんが、そばにいて、僕の腕とか体とかに、水をかけて遊んだり、水鉄砲を使って、僕を楽しませてくれました。
市民プールもありまして、そういった大きめのプールにも行くことはありましたが、自宅(僕の場合は、おじいちゃんの家です。)で、気軽にプールが楽しめるというのは、子どもにとって、とてもうれしいことで、市民プールまで行かなくても、家で着替えて、すぐに遊べるのが、とても楽しかったです。
家でプールに入るときは、10~11時くらいと、13~14時くらいの時間に入ることが多くて、午前中だと、プールで遊んだ後に、お昼ごはんを食べて、午後に入ったあとは、おやつの時間というのが、プールの日のルーティーンのようになっていました。
プールに入る日は、体が少し冷えていますので、かき氷やアイスクリームなどは、プールから出たときは、食べませんでした。
プールに入らない日は、よくおじいちゃんの家で、夏は、【かき氷】を食べていました。
かき氷のシロップも、1種類だけではなく、2~3種類用意してくれていましたので、毎回、いろんな味のかき氷を楽しんでいました。
プールが終わったあとは、なかに入っていた水を庭の花だんなどに捨てていました。
そのまま捨ててしまうのは、少しもったいないですから、花だんへ水を捨てれば、花に水をあげられるので、今の言葉を使えば【SDGs(持続可能な開発目標)】になりますね。
もちろん、その当時は、この言葉はありませんが、水を無駄にしないということは、大事ですからね。

夏の遊び
そして、水をすべて出し終えたら、庭に出して置いて、水が乾くのを待ちます。
水が乾いてから、空気を抜いて、小さくして、しまっておきます。
僕は、まだ小さな子どもでしたので、この作業は、おじいちゃんが、やってくれましたが、その様子を近くで見ていました。
移住した先のお隣さんも・・・
実は、奈良県に、パートナーの彼と移住してからも、僕の子どものときのように、家の庭でプールに入っている子どもたちがいました!
僕たちは、去年の6月に移住しまして、6月はプールに入る月ではないので、プールで遊んでいる子どもたちの声は聞こえませんが、次の月の7月の後半から8月にかけて、外から子どもたちが、水の音とともに、楽しく遊ぶ声が聞こえてきました。
7月の後半といいますと、子どもたちは夏休みに入りまして、大人は仕事ですので、平日になると、お隣さんの家から、プールで、はしゃいでいる子どもたちの声が聞こえてきます。

夏休み
夏の朝に、シャッターを開けると、お隣さんの家の庭に置いてあるプールが見えまして、朝などは、プールにカバーがかけられていて、昼間になったら、おそらくカバーを外して、子どもたちが遊んでいるのだと思います。
暑い時期は、水遊びが楽しいですし、気持ちがいいですから、毎日でも子どもでしたら、入りたくなりますよね。
山梨(河口湖)にいたころは、避暑地とはいいましても、夏は暑くはなりますので、外でプールに入ることはできますが、その住んでいたアパートの周辺が田んぼや畑が多かったり、プールに入る家がなかったりしたため、外からプールで遊ぶ声は聞こえてきませんでした。
ですので、今、移住して、夏になるとお隣さんの家から、プールで遊ぶ子どもたちの声が聞こえてくるのは、懐かしい気持ちなどもしてきます。
僕は、家で仕事をしていますので、夏場は、その子どもたちが、ワイワイと楽しんでいる声を聞きながら、仕事をしています笑
そんな楽しそうな声を聞いていると、僕も仕事を休んで、遊びたくなりますが、大人ですから、遊んでばかりいることは、できませんよね笑
ただ、子どものときに、家の庭を使って【プール】で遊ぶというのは、ひと夏の思い出になりますし、来年の夏も楽しみというようになります。
もちろん、夏なので、外に行って、プール以外に、虫取りとか、アウトドア系の遊びを楽しむのも、思い出になりますし、楽しいです。
田舎であれば、自宅で楽しむプールもいいですが、それ以外にも、自然豊かなので、いろんなアウトドア系の遊びができます。
家でも楽しめて、外でも楽しめるというのは、田舎の特権だと思いますし、子どものうちに、家族で、そういった夏のアウトドア系の遊びを楽しむのも、夏の思い出になりますよ!

夏
最後に
今回は、僕の子どものときの夏の思い出である【自宅のプール】について、お話してきました。
夏は、【海】や【プール】などで遊べる季節で、この時期を逃すと、来年の夏までこういった遊びはできません。
家族で、海に行って、遊ぶのも楽しいですし、大きなアミューズメント系のプールで遊ぶのも、楽しいです。
しかし、小さな子どもの場合は、あまり大きいプールや海などは、逆に危ない場合もあるので、自宅で遊べるというのは、とても良いことですよね。
自宅の庭で、家庭用のプールを広げて遊べば、安全に楽しめますし、水の温度も好きな温度にできたり、ほかの方なども気にせず、自分たちだけで楽しめるので、こういった遊びは、小さな子どもがいるご家庭には、とても良いと思います。
都会で、このような遊びをすることは難しいですが、田舎であれば、簡単にできますし、家庭用のプールと、空気入れを準備すれば、すぐにでも遊ぶことができます。
のびのびと遊ばせることも、子どもの成長にとって、とても大切なことです。
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投稿者プロフィール

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奈良県でパートナの彼と、2人で田舎暮らしをしている前島です。
旅行が好きで、いろんなところに2人で旅行していますので、旅行の記事なども投稿していこうと思っています。
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