梅雨は明けていませんが、日中、気温はほどほどに暖かくて、空気は湿度が高くないのでさっぱりしていて過ごしやすく、朝晩は、肌寒い日々が、ここ富士五湖では続いています。
こんにちは、富士五湖担当の誉田です。
河口湖を南北に挟んで、北に大石公園、南に八木崎公園がありまして、それぞれにたくさんのラベンダーが植えられています。
毎年、この時期が来ますとラベンダー祭りとして、たくさんの来客を呼び込もうとして、色々と宣伝活動がされているようです。
そのため、マイカーや観光バスでいらっしゃる人々で、湖周辺は、たいへん賑わっています。
公園に入って行きますと、あたり一面ラベンダーの香りが満ち溢れていて、大いに癒されます。
そして、ラベンダーの株と株の間を歩いていると、気づくことがあって、それは微かな羽音が聞こえてきていて、それからおもむろにラベンダーの一株を覗いてみると、その紫の花の中で蜜蜂たちが、10ぴきほど飛び回って蜜を集めているではありませんか、これはなんと驚きであり感動ですね。
彼らは、小さくて黄色というか黄どう色というか、それでいて、その色をまとっていながら、透き通っているようにも感じて、その仕事ぶりに見入ってしまいました。
この写真の中に、10ぴき以上はいますが、見えませんね・・・。
かわいい天使と想像もできるようでした。
ですから、改めて、耳を澄ましてみると、蜜蜂たちの羽音の大オーケストラ・サウンドが聞こえてきます。
一株で10ぴき、では、このラベンダー畑の数からすると、大音響ですね。
でも、そんな訳は、現実にはありません。
たいていの人は、蜜蜂が飛んでいる姿に気づいていません。その多数の蜜蜂たちは、大きく飛び上がったりしないで、花の中に溶け込んでいるからでしょう。自然そのものとして。
では、その大量の蜜蜂たちは、どこから来てどこへ帰って行くのでしょう、この付近には、養蜂箱は見当たりませんでしたので、野生の蜜蜂なのかなと、思いを巡らせてみました。
なんと、あのホテルは、天然温泉風呂らしいので、・・・・!!
https://resort-bukken.com/detail/42281
この物件は、管理維持にも配慮をされれて建てられていまして、おすすめ物件です。
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