山梨県富士吉田市にある「富士山レーダードーム館」。
富士山の山頂に置いてあった気象レーダーの実物が見れたり、学べる施設です!
子どもから大人まで楽しめる施設の紹介です!
目次を読む
冒頭
こんにちは!
神社やお寺など神社仏閣、歴史が大好きな前島です!
みなさん、昔、プロジェクトXという番組が放送されていたことは、ご存知でしょうか?
この記事を書くために、プロジェクトXを調べましたら、2005年に放送が終了したそうでしが、2024年から新プロジェクトXというセカンドシーズンのような形で新しく番組がスタートしたそうです。
僕が初めてプロジェクトXを見たのは、実は中学校の道徳の授業の時間に、見たときです。
プロジェクトXの曲が「地上の星」で、それが流れたときに、クラスのなかで歌った人もいて、先生から、「歌わなくていいから~」と言われていました笑
このプロジェクトXと関係のあるお話と、その施設が実は山梨県の富士吉田市にあるんです!
タイトルに「巨大な白い球体」と書きましたが、今回は、この巨大な白い球体を取り扱っている施設のご紹介です。
かつて、富士山の頂上にレーダーがありまして、それが、巨大な白い球体の形をしていました。
この巨大な白い球体が【富士山レーダー】と呼ばれる気象レーダーでして、今回は、この富士山レーダーの歴史などを学べる施設【富士山レーダードーム館】について、お話してきますので、ぜひ楽しんで読んでくださいね!
富士山レーダードーム館とは?
まずは、富士山レーダーについて簡単にお話していきます。
【富士山レーダー】は、昭和39年(西暦1964年)に、富士山の頂上に設置された気象観測用のレーダーのことです。
この富士山レーダーが取り付けられる前は、気象観測が少し難しく、昭和34年(西暦1959年)に起きた【伊勢湾台風】という大きな台風が、甚大な被害を与えてしまいました。
この被害のことがあり、日本に近づく台風をいち早く見つけて、台風の進路を予測するために、日本で一番高い場所に気象観測用のレーダーを設置しようということになり、富士山(日本一高い山かつ、高い場所)の山頂の標高3776メートルの地点に、富士山レーダーが設置されました。
そして、日本の気象に大きく貢献した気象観測用のレーダーでした。
その富士山レーダーは、平成11年(西暦1999年)に役目を終えて、ドームを解体して、残ったレーダーなどを保管と展示しているのが、今回ご紹介する【富士山レーダードーム館】という施設です。
富士山レーダードーム館は、そんな富士山レーダーの歴史などを学べる施設であり、いろいろと体験できる施設でもあります。
プロジェクトXとの関係については、次の章でお話しますね。

富士山レーダードーム館
富士山ドームの設置は、過酷だった
プロジェクトXで放送されたのは、この富士山レーダーの設置が、かなり過酷だったことがあります。
富士山の山頂の酸素濃度は、地上の【3分の2】であり、夏でも気温が、【ひとケタ】であり、冬場は、【マイナス30℃以下】、風速は【100メートル】を超える暴風という過酷極まりない状況のなかで、富士山レーダーの設置しました。
足元は、堅い永久凍土があったり、セメントを練るための水が不足したりという状況で、作業員のなかには、高山病で倒れてしまう者もいたそうです。
そんな過酷な状況でも、作業をし続けて、富士山レーダーを設置し、日本の災害を早めに対策して被害を少しでも減らせるようにした作業員たちの物語として、プロジェクトXで取り上げられました。
ちなみに、プロジェクトXの第1回目(2000年の3月)の放送が、この富士山レーダーだったそうですよ。
もし興味がある方がいましたら、ぜひDVDなどもあるので、見てみてくださいね。
ちなみに、僕は見たことがありますよ。

富士山レーダードーム館
富士山レーダードーム館の館内紹介
富士山レーダードーム館のなかには、いったい、どんなものがあるのか、どんな体験ができるのかなどについて、お話していきます。
実際のドームとアンテナ
富士山レーダードーム館の屋上に、巨大な白い球体が設置されています。
この巨大な白い球体は、実際に富士山の頂上で使われていた【富士山レーダー】です。
35年間稼働して、1999年に役目を終えて解体して地上に運ばれたものが、この富士山レーダードーム館で、実際に見ることができます。
ドームのなかには、大きなパラボラアンテナが入っていまして、アンテナの大きさは、直径【9メートル】であり、重さが【600キログラム】となっています。

富士山レーダードーム館
ドキュメンタリーシアター
先ほど、お話しした、プロジェクトXのことですが、実は、この富士山レーダードーム館のなかに、シアタールームがありまして、【富士山レーダー】を作ったドキュメンタリー映画が上映されています。
上映時間は、50分間のようでして、上映の時間も決まっているようですので、上映時間を確認して、シアタールームに入るようにしてくださいね。
ドキュメンタリー映画の合間には、6分間の短い映像も上映されているようです。
上映時間もネット上に書いてありますが、変更になる可能性もありますので、かならず、施設へ問合せたり、施設内で確認したりしてください。
プロジェクトXを見たことがない方は、これを見れば、どのような過酷な状況だったのか、設置までの大変さを知ることができます。
富士山観測所の再現
富士山レーダードーム館のなかには、富士山レーダーが現役で活躍していた当時、富士山の山頂にあった【富士山観測所】のなかの再現をしたものがあります。
当時の気象庁の職員の人たちが、この観測所で生活をして、気象の観測もしていたというものが再現されていて、当時の様子を見ることができます。
当時使われていた”計器類”であったり、”通信機器類”であったりと、当時のものが再現されていたり、生活する場所の寝室であったり、食堂であったり、そのようなものが忠実に再現されたコーナーもあります。
富士山の上ですので、水がとても貴重で、どのように貴重な水を使っていたのかなどもわかるようになっていて、勉強にもなるコーナーです。

富士山レーダードーム館
寒さ体験コーナー
富士山の山頂に行かなくても、この【寒さ体験コーナー】で、実際の頂上と同じ気象状況を体験することができます。
【マイナス5~8℃】で、【風速が13メートル】という少し過酷な状況を、実際に体験することができます。
当時、このような状況で、富士山ドームの設置をしていたのかということもわかり、かなり大変だったんだなと改めて感じられるコーナーとなっています。
夏場は、このコーナーは涼しくて、良いかもしれませんが、夏でも寒く感じると思いますよ。
僕は子どものころに行ったので、少し、うろ覚えの部分もありますが、かなり寒かったような気がします。
富士山の頂上の気象条件を地上にいながら、体験できるのは、この施設ですので、もし富士吉田に遊びに来たときは、ぜひ1度は、この寒さ体験コーナーに入ってみてくださいね!

富士山
ご来光・ブリザード体験
富士山レーダードーム館は、2022年にフルリニューアルしたそうでして、僕は2022年よりもずっと前に行きましたので、この施設は知らず、今回記事を書いていて、初めて知りました。
AR技術(意味:拡張現実のことです。)を使って、富士山の山頂から見れる360°の”パノラマ映像”が見れたり、太陽が昇ってくる”ご来光”の映像も見れたり、また、”ブリザード”の映像も見ることができます。
ブリザードの様子は、僕もこの映像を見ていないのでわかりませんが、少し怖く感じるかもしれませんね。。。
また、時期によりスマホを使ったクイズラリーも行なっているそうです。
僕が行ったころは、まだスマホはありませんので、館内で用紙をもらって、展示物などを見ながら、クイズに回答していくというものでした笑
クイズの答えは全部わかったのですが、わざと、違う回答をして、0点にしたことがありました笑
(係員の人からも、0点は初めてですと笑われました)

ご来光
富士山レーダードーム館で学べること
先ほどからも、いろいろな体験ができるということをご紹介してきましたが、どんなことが学べるのかについて、もう少し詳しくお話ししていきます。
防災意識と気象の仕組み
台風の進路を事前に把握するために作られた富士山レーダーですので、【気象観測の仕組み】であったり、【台風の発生の仕組みと進路】について学べたり、災害に対してどのように備えていけば良いのかということを学べます。
富士山の自然環境
富士山特有の気象条件ということも学べまして、たとえば、【笠雲】や【吊るし雲】などといった雲と気象について学べるものもあり、富士山レーダードーム館を出てから、実際に富士山を見て、雲の様子で、気象を予測することもできるようになります。
これは、科学の勉強にもなったり、自分で天気の予想ができるようになったりして、子どもの勉強の意欲にもつながるので、とても良いと思います。

富士山レーダードーム館
アクセス
住所:山梨県富士吉田市新屋3-7-2(道の駅富士吉田の隣です。)
駐車場:隣にある道の駅富士吉田の駐車場を利用できます。
営業時間:9時~17時(16時30分が最終入場時間です。)
定休日:火曜日(祝日は営業します。)
※ゴールデンウイークや夏休み期間などの長期休みのときは、無休で営業する場合もあるので、施設に問い合わせてみてください。
入館料:(大人:630円)・(小中高生:420円)・(未就学児:無料)
※こちらは富士山レーダードーム館のみの入館料で、ふじさんミュージアムも利用する場合は、共通券があり、少し値段は高くなりますが、そちらを購入してください。
また、2025年時点の価格情報でして、今後変更になる可能性もありますので、参考程度に見ていただき、かならず、施設へ確認してから行くようにしてくださいね。
最寄りインター:中央自動車道 / 河口湖IC または 東富士五湖道路 / 山中湖IC
※それぞれのインターから10~15分くらいで到着します。
最寄り駅:富士急行線 / 富士山駅
※駅からはバスを利用してください。
最寄りバス停:ふじさんミュージアムパーク前
※バス停から徒歩約5分です。
最後に
今回は、山梨県の富士吉田市にある【富士山レーダードーム館】について、ご紹介してきました。
かつて実際に使われていた富士山ドームという気象観測用のレーダーの実物が見ることができて、勉強もできたり、寒さ体験といったことも体験できる、とても楽しい施設です。
子どもだけではなく、大人も一緒に楽しめますし、クイズは子ども一緒に考えて、答えを出すことも楽しいと思いますので、家族やカップルなどで、遊びに来てみてはいかがでしょうか?
この富士山レーダードーム館で遊んだ後は、となりの道の駅で食事したり、お土産を買ったり、休憩したりするのも良いですよ!
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投稿者プロフィール

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奈良県でパートナの彼と、2人で田舎暮らしをしている前島です。
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