こんにちは、Webスタッフです。
日曜日の朝、寒いよ~と布団の中でゴロゴロしながら二度寝しないようにテレビをつけて流していたら、佐久市というナレーションに思わず注目。
すると画面には、美味しそうな十割そばの映像が流れてきました。
信州といえばお蕎麦。蕎麦は比較的好きなので、興味を持って見ていると、職人館という農家レストランの、オーナーの北沢さんに強く惹かれる自分がおりました。
というのも、この北沢さん、物凄い謙虚なんです。
お客様が美味しい美味しいと食べる蕎麦や創作料理を、「そば粉がいいだけだよ」「すでに土や畑が料理してくれているから」「ただ盛りつけているだけだよ」と。
いかに無駄なく素早く調理して提供できるかを常に悩んでいるそうです。
自然の恵みに非常に感謝していて、地産地消で、こんな素晴らしいものが自然にはあるんだと伝えていました。
野菜も実に瑞々しくて、そのままかじりたいくらい美味しそうです。
十割蕎麦の風味が映像からでも感じられます。
わさびは、風味が飛んでしまうので、使わないそうです。
そして最初は塩を少し振りかけ食べるんだそうです。
蕎麦の香り、甘さなどを感じられ、思わず考えただけでも、よだれが出てきちゃいますね。
そしてこの職人館の見事な佇まい。
山間の自然に囲まれた田園に古民家がポツンとあるのです。
雰囲気バツグンのロケーション。
これぞ田舎。田舎の雰囲気を感じ、自然の恵みを感じ、五感全てで体感できる場所に魅力を感じないわけがありません。
私も行きたいところですが、場所を調べると、微妙な場所。
なかなか行けないので、とりあえず心に留めて置いてチャンスを狙います。
現地スタッフの方には、是非行ってもらって、感想を記事にしてもらいたいところですね。
ちなみに、この北沢さんは、農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」受賞の腕前だそうです。
料理マスターズとは、日本の「食」「食材」「食文化」の素晴らしさや奥深さ、誇りとこだわりを持ち続けていること。
生産者や食品企業等と「協働」し取り組みを通じ、伝承、利用、普及に関わってきた料理人。
更なる取り組み、相互の研鑽を促進する事。
日本の農林水産業、食品産業の振興と観光客の来訪の増加をもたらし、地域の活性化、食品企業の海外展開を促進する事。
まさに日本食に関するマイスターしか受賞できない選ばれた人の賞のようです。
こちらを参考に
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaisyoku/kensyou/jushou22.html
北沢 正和(きたざわ まさかず)
職人館
長野県佐久市(そば)
地元産の食材を使用し、地域食材の魅力を表現するだけでなく、他のシェフ仲間等にもその魅力を紹介して生産者との直接取引量を増やすなど、地域を盛り上げる工夫をしている。
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0120-404-432
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