雪の天満宮に冬桜　桐生市重伝建の街並み

群馬県、前橋・桐生・みどり・北軽井沢・嬬恋
現地スタッフの日本マウントです。
赤城南麓や北軽井沢の魅力を現地からお伝えします。

昨日の雪、皆さまお住まいの街はいかがでしたか、
北軽井沢の新着物件を観に行こうと計画していたのですが、
この天候で中止に、一年前の大雪を思い出しつつも、
見慣れた街や山々が雪景色になると新鮮な印象に観えて、
早朝散策。

現在の本町通りは、幕府の天領になった江戸時代初期頃から
街づくりが進められ、後に桐生新町と呼ばれるように。

このブログのタイトルと案内表示にある「重伝建」は、
重要伝統的建造物群保存地区として国の指定を受けたもの。
桐生市が作成した
「歴史を活かしたまちづくり」に紹介されており、
江戸から近代にかけての古い建物が立ち並んでいます。

この街並の北の突き当りが桐生天満宮、街の守り神の佇まい。

学問の神様菅原道真を祀っている天満宮ですから、
受験シーズンの今、合格祈願の絵馬がいっぱい！

社殿側面の彫刻が見事なのでので、参拝後には是非裏手へ、

敷地内に財福稲荷や宝船神社などもあり、
八百万の神々様がひしめいて（笑）、

能舞台の手前に咲く冬桜が咲いています。

裏手の駐車場にもひっそりと、
地元の予備校の経営者さんが寄贈されたものです。

天満宮にふさわしい組み合わせ？ですね。

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