こんにちは、現地スタッフ静岡担当鮒(ふな)です。
相変わらずの全国規模でコロナウイルス、特にオミクロン株が猛威を振るっていて免疫力が特に低い私は、感染に対して神経質にならざるを得ません。何より1日も早く通常の生活に戻りたいものです。
さて今回はワーケーション、テレワークのススメというテーマでお話していきます。ご存じの通りコロナウイルスの世界的な流行で、経済が停滞し、危機状況に陥ったことにより、人々の生活の中で最も変わった事は何でしょうか?私が考えるには、会社という場所に集まって働くという根本的な常識(パラダイム)や習慣が変わった事だと思います。インターネットやモバイル通信網の発達で、高速な通信環境の確保か可能となり、別に会社という特定な場所でなくとも業務を遂行することが可能となりました。よく考えてみると、仕事は様々な意味を持つ時間に拘束されていますよね!純粋な業務の為の8時間、そして通勤や得意先への移動時間、交通機関の待ち時間、食事の時間等々・・・単に残業なしの8時間勤務と考えても、仮に通勤片道1時間として往復2時間、加えて食事の時間を1時間加算とすると、既に日々の仕事に最低11時間は拘束されていることになります。更に睡眠時間を8時間として、1日どう頑張っても24時間というのは変えることができない訳ですから、自分の為に自由に使える時間が、4-5時間あれば幸せなほうです。ただ、この時間に残業は含まれてないのですから、残業が毎日2時間もあると、これでは、好きな趣味に興じるのは夢のまた夢、睡眠時間を削らなければ自分に還る時間を創ることは到底できません。家庭を持っている方は、更に家庭サービスの時間も必要です。
そこで、ワーケーション(テレワーク/リモートワーク)です。2021年度の厚生労働省の調査によると日本の全企業の社員/スタッフで、コロナ禍における働き方改革によるテレワークの経験率は、約38%に上りました。対して、リゾート地等で業務を行うワーケーションの比率は、約10%前後にとどまっています。本来テレワークは、企業社内以外で仕事をするという意味も含まれるので、自宅以外に近隣のビジネスホテル、コワーキングスペース、喫茶店等で行う業務も含まれます。ワーケーションは、テレワークの派生語ながらリゾート地等で、仕事主体・余暇主体を自ら選択し、リモートで業務を遂行します。最近では、更なる派生語として、余暇主体にシフトした、ブレジャー(Business;ビジネスとLeisure;レジャーを組み合わせた造語)もあり、多様化が進んでいるようです。因みに欧米では、既に10年近く前から、仕事はオフィスでするものという固定概念や常識がありません。モバイルネットワークを活用し、グループウエア等を活用しながら、思い思いの場所で仕事をするのを私は見てきました。最近になってやっと日本企業も、オフィスという働く場の確保そのものの必要性や考え方を見直し、業務システムを組みなおして、テレワークのメリットを活かした、リラックスした精神状態で業務を行うことによる副産物として、新たなアイデアや自由な発想の活用や単に業務効率だけに捉われない新たな生産性を見出すことにつなげる工夫をするようになりました。
さてここで、テレワークやワーケーションのメリットは、何なのかを考えてみましょう。一般論的には、
1;仕事(ON)/余暇・自分時間(OFF)の切り替えが、自分自身の判断で容易にできる
2;自己判断による裁量労働で労働時間のコントロールがしやすくなること
3;通勤時間が無くなる事。/通勤コストも省かれること
4;通常業務以外の雑務に時間が取られないこと
5;集中力が高まりやすく、リラックス状態を維持できることで、自由な発想や独創的なアイデアの発出が可能となる。
ざっと計算しただけで、時間の利得だけでも、通常の勤務時と比べて、単純に約4時間近く自由時間が増える計算となるようです。雑務に追われないことで更に自由時間が増え、余計な精神的ストレスが減ることもメリットです。
例えば、私の例でいうと、まず通勤時間がないことで十分な睡眠がとれるため、以前より集中して深く眠れるようになり、結果的に早起きになったような気がします。私が日の出時に撮った感動的な朝焼けの写真です。もちろん、都会で暮らしてきた私には、数10年出会ったことのない感動でした。
因みにこの写真は、私の部屋から撮影したものです。この朝陽を見ただけで今日もがんばるぞ!というモチベーションが湧いてきます。
夜は、夜で幻想的な月の美しさを楽しむこともできます。
共通するのは、直前まで仕事をしていても、自分をOFFにスイッチし、この感動を味わうまでにほんの1分も掛からないことです。このようなちょっとした感動を味わうだけでも、テレワーク/ワーケーションの価値は絶大なんです。
さて今回は、自宅から20分の位置にある真鶴町漁協の直売所をご紹介します。朝9時30分開店、13時には売り切れます!火曜と水曜定休ですので気を付けてお越しください!
因みに最近買ったお魚の写真です。食べログでも紹介してます。何せ朝4-5時に揚がったばかりのお魚です。市場価格の半額以下なんてザラ、キンメダイなんか小さいものなら、通常2000円以上のものが、何と日にもよりますが、600円台で1匹丸ごと買えます。加えて、高級品のアオリイカも一般価格3000円が、800円前後です。食生活がいっきにゆたかになる事請け合いですよ!
さて今回は、こんな日常的ワーケーション(テレワーク)生活が実現できる物件をご紹介します。湯河原でも、サーファーの聖地、吉浜の理想の立地に立つ格安な物件です!こちらから情報をどうぞ!(管理番号1116 物件ID1061)
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投稿者プロフィール
- 山形生まれ、福島育ちの私、広告制作業界でワーカホリックな人生を30年以上送ってきましたが、海と温泉のあるセカンドライフを夢見て、自然豊かなリゾート地、熱海市伊豆山に転住、リモートワーク/ワーケーション生活実践中、在住歴はかれこれ7年目になります。趣味は、釣り、料理を作る事、オーディオ、JAZZを聴くこと。
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