待望の夏が到来しました

7月になりました。

リゾート物件の売買は、夏を迎える頃から本格的な繁忙期となります。

やはり、避暑を目的として、別荘などを購入する人が多いからでしょう。

日本の、特に都会の夏の暑さは、世界的にも有名なようです。

湿度が高い、いわゆる蒸し暑いことが特色なのですが、これには来日した外国人も驚くようです。

 

プロ野球で助っ人として来日した外国人の選手は、日本の独特の夏の暑さの影響で、調子を落としてしまう人が多いようです。

私は以前に、仕事で香港に行く機会が多くあったのですが、気温は日本よりもはるかに高くても、それほど熱く感じない、いわゆる体感温度が低かったことを憶えています。

この体験を通して、来日外国人選手の苦悩が、少しは分かったような気がしました。

 

地方の別荘地や田舎町も、真夏には気温が都会並みに上がることがあります。

新聞やテレビなどで、田舎でも気温が30度を超えたというような報道を耳にすると、都会も田舎もあまり変わらないように感ずることもあるかもしれません。

現に、昨年は長野県安曇野市でも、夏に気温が30度を超える日もあったようです。

 

しかし、同じ30度でも、リゾート地や田舎町の暑さは、都会の暑さとは少し違います。

ジメジメした暑さではなく、カラッとした暑さなのです。

体感温度や不快指数は、明らかに違うと思います。

また、都会は、エアコンの室外機から発する暖気の影響もかなりあることでしょう。

やはり、避暑が目的であれば、リゾート地や標高が高い田舎町の別荘や住宅を購入し使用することは、とても良い選択になると思います。

 

弊社が所有する別荘が八ヶ岳高原にあります。

中古の別荘を購入し、リフォームしました。

使っていないと傷んでしまうので、私がたまに使ったりしているのですが、真夏でも朝晩は寒いくらいです。

標高1600メートルともなれば、陸上競技などの高地トレーニングで言うところの、まさしく「高地」なのでしょう。

涼しいだけでなく、木々の緑が美しく、空気もとても澄んでいます。

晴れた日には富士山が見える景色も最高です。

 

梅雨が明ければ、本格的な夏が始まります。

弊社の社員も、水を得た魚のように活発になります。

1年で一番活躍できる季節だからでしょう。

この夏、どこかの別荘地や田舎町で、皆様とお会いできるのを楽しみにしています。

よろしくお願いします。

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関東甲信の中古別荘、リゾート物件、 田舎暮らし物件の日本一を目指し奮闘中!! 

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