現地スタッフの日本マウントです。
前のブログでご紹介した
田舎暮らしのススメを紹介するバイク誌
Mr.Bike BG
赤城南麓の上毛電鉄の記事がとてもきめ細かに
詳しく特集されていたので、２月号もチェックしてみました。
本当によく取材されているなと感心します。
城マニアに評価の高い膳城跡や、
赤城山のシルエットが美しく観える
粕川駅～膳駅間などが紹介されています。
（Mr.Bike BG ２月号）
桐生市の新里駅や西桐生駅、そしてこのブログでも紹介した
富士山下（ふじやました）駅のこともしっかり出ています。
（Mr.Bike BG ２月号）
記事を読み、あらためて、見慣れた駅を訪ねてみました。
私が高校生の頃、
毎日使っていた新里駅のホーム北側に留められた貨車、
当時は写真左側に積下し用の倉庫跡があって
自転車置き場にしていました。
貨車の右下はレールを運ぶための道具だそうです。
その向こうには、駅員の職員住宅だった建物、、知らなかった。
地元の人が忘れかけた古いものに、
こうして都会の出版社がスポットをあててくださることに感謝です。
JR路線への接続駅はなく、
唯一東武線への乗換駅になっている赤城駅。
特急りょうもう号の向こう側が乗り換えホーム。
スイカやパスモは使えない上毛電鉄はホーム手前でタッチして降車駅で精算です。
昭和３年の開業当時から使われているマンサード屋根の西桐生駅。
関東の駅百選になっています。
子供の頃は自販機ではなく駅員から切符を買っていました。
上野特集記事にはレトロな出札口が紹介されていますが、
良く観ると、時代を感じさせるアール・デコなイメージです。
駅舎で販売されているグッズ、
上毛電鉄の鉄道娘マスコットキャラクター。
ぐんまちゃんも、
田舎暮らしのススメ「理想のライダー生活」では、
那須塩原の賃貸物件探しが紹介されていました。
元々店舗や倉庫だった物件など、ガレージに転用できる
スペースなので、使い方次第で魅力は広がります。
（Mr.Bike BG ２月号）
河口湖町や北社市の物件の記事も
（Mr.Bike BG ２月号）
当社の
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